ブログ 

544

こんにちは☆
松浦です。

毎年夏になると、ドイツ各地でこのビックイベントが開催されます。



”ミュージアムの長い夜”
夜から朝までミュージアム間を移動するバスも用意されており
80のミュージアムを1つのチケットで見て回れるという奇跡のイベントです。
夜のミュージアムというのもミステリアスでいいですよね。

ただし、問題が1つ!
夜からの開始なので朝型の人は開始時点でまあまあ疲れています^^:
なるべく万全な体制で臨みたいものです。

ところで、皆さんは美術館(博物館)には癒されますか?
それとも疲れますか?

私はただ外を歩くのは3万歩くらいなら平気なのですが
美術館はじっくり見れば1館でくたびれます。


壁のパネルや、年表や説明書きをじっくり読んだり、
ヘッドセットを借りて音声も全部聞くので
厚めの本を立って1冊読むくらいの疲労は想定されますが
そんなもんじゃないのです。

なんというか、肉体的に疲れるというよりは
精神的ダメージが大きく、
目が回るレベルでどっと疲れてしまいます。

多分、美術品の描写や形状、作品に込められた念、建物の素材の鉱物や
古い物の放つ波動が鑑賞する人の情動を揺さぶるからだと思います。
美術館は住み慣れた日常とはかけ離れていて、完全なる異空間ですから。


謎の疲労感はある程度美術や背景の宗教的なことを理解できるようになってから
一層酷くなりましたし、何か物事を学ぶ度に悪化するようです。
今はフラクトルや渦巻きのモチーフを見ただけで
ああかも知れない、こうかも知れないと要らぬ思考が邪魔に入ります。
私にとって、美術品の鑑賞は正解のないメッセージを読み取り続けることです。


美術館を歩いて、頭が煮詰まってきたら、
一度カフェに入って、お茶をして窓の外の日常に目を向けると随分気分転換になります^^




最終的には、”やり遂げた感”とともに美術館を去り、
外を歩く頃にはまた元気を取り戻し、アァ素晴らしい経験だったと、思い返します。
美術館内は幾らか圧倒的なので、記憶に残っている程度のちょっと薄れた印象に私はようやく癒しを感じます。


ちなみに、これはベルリンのボーデ美術館。
晴れた日曜日の午後は古書の買い付け後ここでよく休憩します^^

現在、ボーデミュージアムの展示はこのような内容です。





さて、この地域の古書の市から今週も素晴らしい作品集が入荷しました。
たくさんあるのでオススメページに記載しますね。









http://archangel.ocnk.net/product/4732
ドイツの画家、文学の挿絵として
数々の功績を(実は)おさめた
Johann Heinrich Ramberg
ヨハン・ハインリッヒ・ラムベルクの版画集が入荷しました。

ゲーテのファウストのイラストの作者でもあります。
本作では、フリードリヒ・フォン・シラーの作品
例えば群盗"Die Räuber”
ヴィルヘルム・テル"Wilhelm Tell”
たくらみと恋 "Kabale und Liebe”
などの文学作品のために提供された
挿絵からの版画が多数紹介されます。

ヨハン・ハインリッヒ・ラムベルクは、
個人的には最も過小評価されている芸術家の一人、
そんな気がしてなりません。
日本でこの方の作品を見られる機会はあるのでしょうか?

これは、鍛錬とか人間の想像力の成せる業じゃぁない...
100点以上紹介される作品はご覧の通り、神がかっています。

http://archangel.ocnk.net/product/4732
こんにちは☆
松浦です


怪しい本が入荷しております^^
オカルト本という意味のタイトルの本書ベルリンのギャラリーで見つけて感動し、
イギリスから中古で取り寄せました。
http://archangel.ocnk.net/product/4728






http://archangel.ocnk.net/product/4728
紀元前から2012年まで
年代順にレイアウトされております。


オカルトの歴史を通して行う啓発の旅。
100の劇的な事柄、秘密の知識、世界の主要な歴史的人物について。
本書で筆者は、初期の錬金術師から異教の儀式、
賢者の石、カバラ、タロット、テンプル騎士団 、占星術。
錬金術からウィッカまで
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウイッカ
2千年にわたってオカルトの歴史を追う。
驚異的な画像や面白いコンテンツが多数載っております。

さて、今週はプライベートでギャラリー巡りをしていたもので
学びの多い1週間でした。

六本木ヒルズの屋外彫刻作品
「ママン」の巨大な蜘蛛でよく知られる
彫刻家、ルイーズ・ブルジョアの展示にも行ってきました。


セルシリーズの1つである、牢屋のような金網のケージの中には
子宮、臓器、膜、体や性器を思わせる素材、皮膚を思わせるピンクの布の袋をぶら下げチェーンの一部
などが吊るされておりました。




ベルリンのこの展示場所の暗く古びた内装と作品の雰囲気は
演出かと思うほどぴったりでした。



幼少期の経験や父の母に対する性に対する不貞からの
トラウマを背景とした刺激的な作品を数多く手がけたルイーズ・ブルジョア。

なんて、おぞましい芸術品なのだろう、、、、
叫び声のようなアートを前に最初は絶句しましたが

肉体の絶え間ない変化を描く中に、作者の心の変化が映し出されていました。
やはり自らが母親になったという出来事が、制作に影響したのでしょう。

施設内の自習スペース?に置いてあったルイーズ・ブルジョアの作品集を参照し
作者の活動のエネルギー源や経歴、蜘蛛や様々な素材や形状の袋に込めた想いなどを知ると
展示会場を出る頃には、同じ作品から母の愛が感じられるようになっていました。

不思議なことにこの象徴への感覚は人類に共通しています。
日本でも、胎盤や卵膜などの胞衣(えな)や子宮を意味するふくろという言葉は
母親そのものを表す言葉にもなっていますよね。



ブルジョアの展示は7月末まで催されているようです。
https://www.schinkelpavillon.de/de/exhibition/the-empty-house/

P.S.
ベルリンのギャラリー巡りに誘ってくれたロンドンのAちゃんとKさん
素敵な時間をありがとうございました^^
こんにちは☆
松浦です。

とっても可愛らしく、クリエイティブなDDR時代の本が
入荷しようやく登録しました^^

折り紙や切り絵の文化、ドイツにも古くからあったのですね!
子供の頃日本で作った七夕飾りを思い出しました。

切り紙の本、
http://archangel.ocnk.net/diary-detail/563










http://archangel.ocnk.net/diary-detail/563
人型の連なった伸びる切り絵や、マリオネット的なレシピもあり、
大人でも結構楽しめそうな内容です^^

折り紙バージョンはこちら
http://archangel.ocnk.net/product/4695








http://archangel.ocnk.net/product/4695

最近、
子供達がいっぱいのあるお教室に
ドイツから手先を使って遊べるクラフト関係の本や雑貨を届けております。

デジタルデトックスとして、たまにはハサミと紙で遊んでみるのも
インスピレーションですね。



こんにちは☆
松浦です。


ベルリンは紫色のライラックの季節が過ぎ去り、
おしゃべりなバラたちの遊ぶ季節となりました^^


毎年剪定されていてもタケノコのように急成長する時期があり
いつの間にか私の身長より高くなっています^^

薄いピンク色の花びらが幾重にも重なるのを見ると
思い出す絵の技法があります。

アクリル絵の具でピンクのバラを描く時、
僅かに青い色を与えると、なぜか命が宿されたようにリアルに発色するのです。

へぇそんなものか?と、特に疑問に思わず日々が過ぎ去りましたが
青いバラが生まれたのを知った時、
その謎が解けたような気がしました。


青いバラは開発が難しく
長い間”不可能”の象徴とされていました。

他の青い花に含まれる膨大な遺伝子から、青色遺伝子を取り出すこと。
バラに青色遺伝子を入れて、その細胞から青いバラを作る方法を見つけることが非常に難しかったのだそうです。

開発が成功し、青いバラ誕生の折には
”不可能”の象徴から”叶う夢”という素敵な花言葉に変わったそうで
なんとも素敵なエピソードですね。


かつて、
青い色を与えられた絵のバラが輝いて見えたのは
青色の色素を持たない花の細やかな夢が叶ったからかしら、
ふとそんなことを思い出しました。


続きまして、本日入荷の古書のお知らせです。
ドイツ語版では”花の精"とタイトルされた
表情豊かで妖美な作品集です。
http://archangel.ocnk.net/product/4687








フランスの風刺画家
ジャン=イニャス=イシドール・ジェラール
によるイラストです。

原作は1847年にフランスで刊行された
”フルール・アニメ”。
擬人化された花達の様子(水彩画からの版画)
が本作では全50点、カラーで載っております^^

http://archangel.ocnk.net/product/46874300

http://archangel.ocnk.net/product/4592
大きなバラのご本も入荷









http://archangel.ocnk.net/product/4592
こんにちは☆
松浦です



友人の留守中、綺麗なお目めの猫ちゃんを預かる事になり
猫カフェ状態の我が家です^^


http://archangel.ocnk.net/product/4669
感動的な海図のリプリントが入荷しております。
オランダの地図製作者と彫刻家であるピーテル・モーティエ(Pieter Mortierー1661-1711)
によって印刷、出版されたこのアトラス
”Le Neptune Francoys”

このアトラス正面のイメージは


https://en.wikipedia.org/wiki/Hubert_Jaillot
1693年Alexis Hubert Jaillotによって制作されました。
胴は馬で尾はイルカまたは魚の怪獣、神秘的な海馬や
貝殻の戦車に乗った海神ネプチューン(ポセイドン)、そして
波を立てたり鎮めたりする法螺貝をラッパのように吹く(息子)トリートーンの姿も。
その背景には砲撃、雷の中での海戦の様子が伺えます。

書籍名
Atlas maritime.
See-Atlas "Le Neptune Francoys" des Pierre Mortier.

解説(ドイツ語)
Wolfgang Schwarze





http://archangel.ocnk.net/product/4669

本書を押し潰さないと海図の箇所が
綺麗にスキャン(または撮影)できませんので多くは未公開です^^


図面の内容は科学的なものとなっております。
海図制作が想像から本格的になってきた時代の貴重な資料と思われます。
地理学、海図帖製作の歴史にご興味のある方是非どうぞ☆




こんにちは☆
松浦です。


今日は午後から雷と雨のベルリンです。
久しぶりに庭の草木が潤いよかったです^^

バキバキ唸る雷の神秘的な音がなぜかとても好きな私ですが
猫くんは、そうでもない様子。


早く静かになってくれと言いたそうな顔、、、

日本の台風は大丈夫でしょうか。



ところで、
皆さんはお願い事をお持ちでしょうか?

人というのは、毎日何千ものことを無意識に願って生きているのだそうです。
そして病に伏した途端
”また元気になる事”それが唯一の願いになる。


介護を仕事とする友人がそんな事を言っており
心に響いた言葉でした。

ああだったらいいな、
こうだったらいいななんて夢や願いがたくさんあるということは、
健康体と未来がこの先にあるということが大前提です。

今日が静かに暮れて、新しい朝がまた始まることに
心から感謝して過ごしたいと思います。


とか呟くと、
”あら、松浦さん余命が短いのかしら?”と、ご心配をおかけしそうですが
私は十年くらい風邪ひとつひかず、信号待ちでスクワットしてしまうほど元気です^^
雨の多い季節となりますが皆様もどうぞご自愛ください。


ご紹介しておりませんでしたが、
素敵なヒーリング植物  家庭のガイドが入荷しております。
”アンティークの薬草図鑑”はかなり希少品ですね。
当ショップでも現在唯一の1冊です。
http://archangel.ocnk.net/product/4558








http://archangel.ocnk.net/product/4558

それから格好良い古書セットも1組入荷しました。
送料無料 お得な洋古書セット★ ディスプレイ  インテリア  撮影にも☆ 
エンボス背表紙  ダークでシャビな古書4冊 アンティーク
http://archangel.ocnk.net/product/4666



http://archangel.ocnk.net/product/4666
マリア様のイラストページが美しいお祈りの本など含まれます。
こんにちは☆
松浦です。

驚くべき暑さの始まった初夏のベルリンです。

涼しい日陰を探して、こんなところにいました。
うちの猫くん。


ドイツには家やカフェにもエアコンがついておりません。
おかげさまで暑さしのぎに多少エアコンの利いたジムに行って運動するという健康的な日々です。


今週は素敵な木の本が入荷しております^^
http://archangel.ocnk.net/product/4661









http://archangel.ocnk.net/product/4661
書籍名
Das kleine Baumbuch
-Die Deutschen Waldbäume-


Willi Harwerth による
ドイツの森の木のイラスト図版が御覧いただける
小さな本。
なんども版を重ねて読まれる人気のご本です。
本作は40年代頃の古いお品です。



”Wer hat dich, du schöner Wald,
Aufgebaut so hoch da droben?
Wohl den Meister will ich loben,
So lang noch mein Stimm erschallt.”

美しき森よ
おまえをそこまで造り上げたものは誰なのか
その者を讃えよう
私の声が響くかぎり 

訳は独自の解釈となりますが
詩人アイヒェンドルフ
(Joseph von Eichendorff)
Der Jäger Abschied=狩人の別れ
の詩のはじめの一節です。


木々のイラスト図版はP2〜P36までございます。

オーク、ブナ、白樺、シナノキ、ニレ、ナナカマド、
ハンノキ、黒ポプラ、アッシュ、メイプル、セイヨウシロヤナギ、
イナゴ、マツ、トウヒ、モミ、カラマツ、
セイヨウイチイ、ワコルダーと
ドイツの森を代表する木々が紹介されます。


木といえば、
先月参列した結婚式での写真を思い出しました。



特に設定もなくパパッと携帯で撮った写真ですがヨーロッパのおとぎ話的なショットに↑↑
なんて絵になる方々でしょう^^

あるお城の隣にあるこの公園、そこは緑も多く小川も流れていてとても美しいところです。
地域の人気スポットで実はこの時、他にも2組撮影していました。
これまでこの公園の木の下でどれくらい愛がささやかれてきたのでしょうね。


記念に私たちも。
こんにちは、
松浦です☆

5月に入り、
チューリップやムスカリなど球根の花々が引退したかと思うと、
庭や周囲の低木がものすごい勢いで伸びています^^

これから、小さくて大集合した花々の季節となり
今年も私の大好きなフリーダーが綺麗に咲いています。



日本語名を調べたところ、どうも房藤空木(ふさふじうつぎ)という植物だそうで、
よく知る友達の、名字を初めて知った時のような衝撃でした^^

さて、リクエストをいただいておりました古書がいくつか入荷しております。
http://archangel.ocnk.net/product/4603








http://archangel.ocnk.net/product/4603
こんにちは☆
松浦です。

プライベートで、タンデムという(言語交換)を
ベルリンのコミュニティーで知り合ったドイツ人の方々としているのですが
この間、面白いトピックが話題になりました。

それというのは、”トロッコ問題”と呼ばれる思考実験について。

簡単にいうと

制御が不能になったトロッコのがこのままでは前方の作業員5人を轢き殺してしまう!
というタイミングで、
あなたが分岐器のスイッチを切り替えることができるとしたら、
トロッコを別の線路(そこには作業員が1人だけ作業中)に切り替えますか?

という課題です。

1人の命を犠牲にする方法を選ぶと、代わりに5人の命を救うことができますね。
そして、実際に約9割の人はその方法を認めるそうです。

では、
少しシチュエーションが変わるとどうなるでしょう。
今度は分岐器による線路変更ではなく、一人の体格の大きな人を突き飛ばして線路を塞ぎトロッコを止めるという選択肢が与えられます。
1人を殺めて5人の命を助けることができるという点は共通にもかかわらず
この方法を認める人は1割程度となります。

人間は肉体的な接触を伴う危害は、肉体的な接触のない危害よりも非道徳的だ。と判断する。
自分の手で人を直接死に追いやる事には強く否定的な反応を示すという事でした。

自分だったら、とっさにどっちを選ぶのだろう。。。
そして、その一人が家族だったら?小さな子供だったら? 突き飛ばしていい人が凶悪殺人犯だったら?
もしくは分岐器のスイッチを握る自分一人のいる線路にトロッコを引き寄せることで5人を救うことができる場合はどうでしょう。

ジレンマは深まるばかりです。
皆さんはどうですか?

ということで、トロッコ問題は人間がどのように道徳的ジレンマを解決するかを調べる為に提唱された極端な課題で
回答者の性別や精神状態、また犠牲になる人の性別や年齢によっても色々な結果が導き出されます。
ですがここまで極端な話でなくとも、このようなジレンマはたくさん存在しているなぁ、と気づかされる話題でした。

例えば人類の歴史上では、生贄や魔女狩りに始まり、
今では臓器移植や死刑制度、工場式畜産場、動物実験による商品開発なども功利主義(社会全体が良しとすることは良し)かもしれません。
うちの住宅の中庭には今日、
ネズミ駆除のための毒を巻くのでペットや子供が口にしないように注意してくださいとの通知が来ていました。
これも同じでしょう。 (逃げてーネズミさんっっ)



守られる命、殺傷されるべき命、
何が道徳的か、または政策として正しいとされるか、何が公平とされるか、善とされるかは現代においても
最大多数個人の最大幸福が基準になっているところが多いようです。

社会性や論理思考が進化?する一方で、
失われれて来たものの一つに情緒があると思いますが
またそういうものが大切に養われる時代がいつか巡ってくるだろうか。

などと物思いに耽る地味な土曜日w 
素晴らしいエンブレムブック”Atalanta Fugiens”
https://en.wikipedia.org/wiki/Atalanta_Fugiensが入荷しました。

道徳や詩を伴うエンブレム の素晴らしいリプリントです。
このようなエンブレムブックは本は 16 世紀〜17世紀にヨーロッパで人気がありました。

これらのイラストは天才地形学者、マテウス・メーリアンによる銅版画。
よって、アーヘンのいくつかの有名な都市景観も見られます。
音楽の部分は三声のフーガというのでしょうか?
すみません、音楽については存知ませんが
Lteinischen Sprüche in Form von dreistimmigen Fugen .
=ラテン語の箴言は三声のフーガから成るとの表記あり。

医師や化学史家、自然科学者、そして芸術家や音楽愛好家の興味を惹きこんだ
現存わずかな1617年〜1618年の初版のファクシミリとなっております。

http://archangel.ocnk.net/product/4554
(リプリント)















http://archangel.ocnk.net/product/4554

今日は雨なので買い付けはお休みですが、
明日古書散策に行ってまいります^^
こんにちは☆
松浦です

携帯電話のアドレスをご利用のお客様より
こちらからのメールが届かない件が引き続き発生しております。
自動的に、海外からのメールが受信できない設定になっている場合もございますので
今一度ご確認お願いし申し上げます^^

ご入金いただきましたお客様の商品は全て
日・祝以外はご入金確認日に発送を完了しております。
”発送完了の連絡がこないぞ?”

とお困りのお客様は、こちらのメールが受信できない設定になっておりますので
ご入金日されたお日にちから1週間を目安に配達されることをご想定ください。
(発送完了のメッセージが時差の為翌日になる場合もございます。)

300円の有料オプションにて書留でうけたまわった古書は追跡可能(追跡代行も可能です)
普通郵便でうけたまわった古書はその間の状況を確認できませんのでご了承お願い申し上げます。

さて、新着のご本として
春の花の本が入荷しております。
このシリーズには(おそらく1906年に初版のあったもの)春の花と、夏から秋の植物の本が2つあり、

数年前に、”夏から秋の植物の本”の方が先にニューエディションで登場したので
そろそろかなと思っておりましたが、
やっぱり出ましたね。

春に咲く
ドイツの身近な植物が多数紹介されるご本です。

http://archangel.ocnk.net/product/4548







http://archangel.ocnk.net/product/4548

別冊の解説文+
折りたたみ式のカラーイラスト40枚の図版が一続きになっており
広げると5メートルになります!

3月、4月、5月、
それから白、黄色、赤、青、緑と
植物の色べつに分類されて見た目にも美しく
自然の喜びに満ちた1冊ですね^^

ところで春といえばドイツもやっと
いちごがお手頃に入手できる季節に突入しております。



近所のアイスクリーム屋さんが
いちごとミントのシャーベット(植物性)を作っているのですが
この組み合わせが美味しすぎて泣けます。


そして、いちごのシャーベットを選んだ私に
ピンクのスプーンを選んで渡してくれた店員さん。
確かに最初青いスプーンを掴んでいたのに、
あえて色を合わせてくださったに違いない。

みんなをちょっと優しい気分にさせる春
いいですね(*´ω`*)




こんにちは☆
松浦です。

こちらドイツは日曜日から時間がサマータイムに変わりました。
1時間没収?!されるのでいつもより、ちょっぴり短い日曜日です^^

埋め合わせをすべく、猫の方はちょっぴり長くなっていました。


(大丈夫です。多分タオルが邪魔だっただけで元気です↑)


さて、
ドイツのアマゾンページ上をさまよっていると、
なかなかおもしろそうな本を見かけました。

プリンストン大学の教授の本でまだリリース前ですが、概要によると
”人間は全て意識でつながっていること”と言うことを
世界中の人を対象にした地球意識プロジェクト(実験)で裏付けできたようなのです。
どうやって立証できたのでしょうね、量子もつれみたいな話でしょうか(゚∀゚
内容が非常に気になっております。

私たちの身の回りの様々な超常現象、科学的常識では説明できない事象、
例えばサザエさんの視聴率が景気と連動している事などをアノマリーと総称するそうですが、
大勢の科学者の方が様々なアノマリーを解明するために
全人類を対象とする地球儀規模での実験をしている事にも驚きました。


一昔前までスピリチュアルの一言で片付けられていた世の中の不思議が
科学的に解明され、だんだん事実として認識される時代に生きるって、面白いですね。

一方、もっと先の未来からしてみれば、
現在やっと説明可能となった事象など、やっぱり間違っていたり不十分だったりするのでしょうね。
歴代の誰もが自分たちの発見こそ正しいと思っていたわけですから。

自分たちの知っている事が全てではないかもしれないという意識は伸びしろとして
忘れずに残しておきたいものです^^


とすると、科学と超科学の関係ってドーナツによく似ていると思いませんか。
簡単にいうとドーナツの穴が私たちの知っている事。
ドーナツの本体がまだ知らない事です。

ドーナツの穴がどんなに大きくなっても、ドーナツ本体以上には大きくなれない。
色々な事が科学に解き明かされて知識が増えても、私たちは所詮穴の中で生きており謎は深まるばかりです。
学問、芸術、個人のどんな能力も全てがこの穴に収まっている気がします。



知れば知るほど、知らない世界との接点が広がってむしろ無力に感じる...
何もわかっていなかった。という事がわかる...
というのは、誰にでもある話です。

それでも何かを追求することをまた楽しめるよう、
知性的報酬で快感を得られる脳が皆にちゃんと用意されている...
おそるべき天の計らいです^^


はい、
前置きが異常に長くなりましたが天文に関するアンティーク本も入荷しております^^
http://archangel.ocnk.net/product/4537






http://archangel.ocnk.net/product/4537
こんにちは☆
松浦です。

2018年(今年)は、インゼル文庫の100番として大人気の
鳥と巣の本が新しい表紙で登場したようです。

私は歩いていて偶然発見し、
即自分用にも購入してしまいました。

アンティークの古書がお好きな場合によくあることですが。
辞書を使って頑張りたくてもひげ文字が読めない...
熟読したくても壊れそうでしっかり開ない...
カフェになど絶対に持っていけない...
という事態にはもってこいの1冊ですね。
http://archangel.ocnk.net/product/4531








http://archangel.ocnk.net/product/4531

最新エディションながら
野鳥たちの名称やあとがきも当時の内容でが記されております。
フォント自体は読みやすいドイツ語で
(と言ってもssの代わりにßになっていたりはしますが)
時の流れが感じられる1冊です。

書籍名
Das kleine Buch der Vögel und Nester.
Farbige Bilder von Fritz Kredel.


イラスト Fritz Kredel ( 1900 –1973)
あとがき Heinz Graupner

1930年代に刊行されたインゼル文庫100版の鳥と巣の本には
36点のお品や24点の鳥と巣の図版集が出ておりますが
こちらは24点の鳥と巣の図版の内容に加え、
これまでのインゼル文庫の鳥と巣の本の歴史が追記されております^^

鳥たちは自らの育った巣の作りから学んだり、同種の指示によって
意識的に巣を作るのではなく
人工的に鳥を孵化させて巣を見せないようにしていてさえ、
時が来ると彼らは自分たちの種の巣と変わらない巣を形成するのだそうです。

鳥たちの形姿を愛でるにとどまらず、
彼らの芸術的な生産物である巣やちょっとしたエピソードからも
生命の神秘を感じることができる1冊です。
24種の鳥たちについての図鑑的な解説も後半に紹介されます。
ただし、現代におては違う名前で呼ばれているかもしれません。


約100年前に出版された品々も風化することなく版を重ねて、
時代とともに進化していくインゼル文庫。

私は今、ドイツ人の観点から序文の加えられた
岡倉天心(岡倉覚三)の”茶の本”を個人的に購入したいと思っているのですが
なかなか見かけません。

2つ入手できたら1つは出品させていただきますね^^


こんにちは☆
松浦です。

ベルリンは街のいたる所でイースターのデコレーションが見られる
明るい季節となりました。

凍っていた川や湖、小鳥も虫も凍てから解放さる3月、
春の織りなす音で外は次第に賑やかになります。


さて、
今日は昔のパリ市民の暮らしを描いた
面白い古書をご紹介したいと思います。




Pariser Volksleben
(意)パリの市民の暮らし
http://archangel.ocnk.net/product/4516
Tableaux De Paris=パリ風景のリトグラフ集となっております。
1821年〜1823年に刊行された内容のリプリントです。
街の音楽家。


郵便物の投函。



デッサンを教える芸術の授業風景。



大きな荷物を担いで引っ越しする様子、これはお父さん大変です。
街の牛乳屋さん。


子供達の遊び。




小鳥や猫を売る商人。



ご飯はこうやって与えるんですよと、
餌のネズミも一緒に売っているのでしょうか (驚)
http://archangel.ocnk.net/product/4516
今とは随分形の変わってしまってシュールな光景。
対してあまり変わってない光景。

かつてのパリの日常生活から切り取ってきた様々なシーンが載っております^^

久しぶりにパリに行きたくなりますね。
こんにちは☆
松浦です。


大きく美しい、天使柄の古書
”Das Lied von der Glocke ”が入荷しております。
先週買い付けましたが、なぜか私の見落としにおりずっとカートに入らないような設定となっておりました。
出品完了まで長らくお待たせし申し訳ございません。
http://archangel.ocnk.net/product/4511









http://archangel.ocnk.net/product/4511
イラスト
Alexander von Liezen-Mayer

Das Lied von der Glocke はドイツ文学におけつ最も有名な詩であり、
1799年に書かれた原詩はシラーの代表作の一つです。
カンタータとしても有名なこの『鐘の歌』は
アンドレーアス・ロンベルクの作品をはじめ、
ヴァンサン・ダンディやヨハネス・ブラームス(一部)などが曲を付けました。

本書、厚みはございませんが、
その他ご紹介中の古書の表紙4冊分くらいの大きさでとにかく目立ちます。

置いてあるだけで誰もが足を止めて眺めて行くような
奇跡的掘り出し物でございます^^*



詳しくお調べになりたい方はこちらからもどうぞ。
https://de.wikipedia.org/wiki/Das_Lied_von_der_Glocke
こんにちは☆
松浦です。


待ち合わせの場所に早く着いたのでお店をウロウロしていると
すごく素敵な食器を見つけてしまいました。
見るんじゃなかった....




https://www.kahlaporzellan.com
KAHLAのWildblume(=野の花)シリーズ、
カップの下にはグルーガンでぐるっと滑り止めをつけたような加工がされてあり
また使い勝手が素敵なのです。
ドイツの食器がお好きな方はホームページをご覧になって見てくださいね^^

私はアンティーク品以外はガラスと白の食器しか家に置かないと決めているので
買ったつもりで写真だけ載せたいと思います(汗)

この時期、色とりどりのイースターのグッツが街中に並び始めると
長く暗い冬がパッと明るくなったようで気も晴れるのか
パステルカラーなものたちに、心を奪われます^^

さて、
当サイトにおきましてはバラの図鑑が2つ入荷いたしました。
それぞれスイスとイギリスからやってきたお品とのこと。

スイスのバラの方はこちら、
http://archangel.ocnk.net/product/4499






写真ではわかりにくいですが、スイスのバラ図鑑の方は
ふんわり柔らか、繊細なタッチですが
かなり大きいイラストで圧倒的存在感、ドイツ語です。
http://archangel.ocnk.net/product/4499

イギリスのバラ図鑑はこちらです
http://archangel.ocnk.net/product/4504







こちらは基本的にバラの栽培に関するガイドですが、
写真やイラストが多くいろんな品種のバラを選んで作ったブーケイラストがあまりにも綺麗です。
英語表記で、読みやすいのも良いですね^^
詳しくは商品ページからどうぞ
http://archangel.ocnk.net/product/4504
こんにちは☆
松浦です。

アルプスの自然のご本とヨーロッパのバラのコレクション、
大きなイラストの素敵なご本が入荷、再入荷しております^^


http://archangel.ocnk.net/product/4498








http://archangel.ocnk.net/product/4498

これらは実物大なのでしょうか?
ちらりと読んだところまだ内容からそのような表記が見つかっておりませんが
どちらのご本も1つ1つがとっても大きなイラストなのです。

http://archangel.ocnk.net/product/4499








http://archangel.ocnk.net/product/4499

バラのご本の美しいイラストを手がけた
Anne Marie Trechslinはスイスのベルン出身の女性、
植物本のスペシャリストとして、そして
主としてバラ、蘭、カメリアを題材にした作家として知られる人物。
アンネが絵画を学んだのはパリと、ベルンの美術学校とのこと。
国境を越えた芸術活動を通して花や鳥類を独自の視点で解釈した彼女の水彩画は
肉厚なはなびらをもつ本物のバラを見るような写実性そして、調和の取れた描写が特徴です。

さて、古書とは全く無関係ですがw
先月日本のダイソーで、ずっと欲しかったものを購入でき
ずっとやってみたかったことが今日実現しました ^^


製氷トレーにギュッと詰めて、ポン!で
握り用のシャリが何十個もできるという快感。。。

私はお魚を稀にいただく程度の菜食なのでネタはほぼ野菜なのですが
マグロ風のトマトの漬けやお味噌でグリルした豆腐も美味しかったです^^*
こんにちは☆
松浦です。

2月下旬に少しだけ日本を訪れておりましたが


無事ベルリンに戻っております。
マイナス11度のベルリンは久しぶりに顔が痛い寒さです。

さて、私は日本では久しぶりに地元の友人と再会したり、
妹の始めた書道教室のコンサルをしたりと短くも充実した時間が過ごせました^^

書道体験にて、
硯に墨をする時、すごく良い香りがするのですね。


これはお香の原料などに利用される龍脳の香りだそうです。
和紙や茶香炉の香りと混ざり合って、非常に癒される和の空間です。
(この直後、髪をバッサリ切ってショートに...)

書道教室の従業員となった元迷い猫のこみきちゃん。


墨で汚れたような生まれつきの模様がイメージにぴったり^^

書の美沼
ホームページはこちらです。


https://shominuma.amebaownd.com
教室の方は愛媛県宇和島市につき、なかなかご縁が見込めませんが
妹が美文字に関するブログを書いておりますのでご興味のある方はご覧くださいませ。


余談が長くなりましたが、
本日リクエストのお品が1点届きましたので個別にご連絡させていただきました。
取り急ぎ、こちらにもご報告まで。
http://archangel.ocnk.net/product/4493








http://archangel.ocnk.net/product/4493

明日も、
別件のリクエスト品が1点届く予定です^^
こんにちは
松浦です☆

もうすぐ飛行機に乗る予定につき
約1週間の私の日本訪問中、発送業務をお休みさせていただきます。


2月18日から数日間発送をお待たせしてしまう代わりに最安の発送方法である普通郵便分をサービスさせてただきます。
通常の普通郵便送料(重みにより700円〜2000円/便)が無料になりますのでお得にお買い物できるチャンスです^^
発送は次回2月28日より再開します。この機会に是非ご利用いただければと思います。


<有料オプション>
この期間にカートからご注文をお手続きいただきましたら自動的に送料が0円と反映しますが
普通郵便には発送番号や保証は付帯しません。

紛失や事故時ご返金の保証をご希望でしたら
書留にて300円(1便毎/1kgまで)の方法で承ります。オプションからご選択いただくか備考からお知らせ下さい。

尚、発送をお休みさせていただく期間中もお問い合わせへの回答やご注文は通常通り承ります。
2月18日までのご注文品、ご落札品は出荷済みですのでご安心ください。

今日は、
松浦です☆

タイトルの通りでございますが、
2月17日土曜日、18日の日曜日の午前までにご注文頂いた古書はものすごく早く日本に届く
可能性がございます。

といいますのも、1週間ほど私が日本を訪問しますので関空まで郵便を運べるからですね^^
重量に限りがありますので大量には難しいと思います。

送料はこの特別速達でもいつもと同じ設置でございますので
なるべく早く受け取りたい方はこの機会にどうぞ、ご利用くださいませ。
空港からは日本の郵便局を利用させていただきます。

他にも留守中限定のサービスも計画しておりますのでまたブログをご覧いただければ幸いです。


さて、今週は
バラのイラストの美しい古書が入荷しました。
”バラの時代から、詩の花束”のようなタイトルの意味の本書、
ドイツの詩人等による詩の選集(アンソロジー)となっております。
http://archangel.ocnk.net/product/4487

















http://archangel.ocnk.net/product/4487

華やかでロマンチックなイラストページ他、
ほぼ全てのページの隅に小さな自然モチーフの挿絵が見られます^^
(注)少しページが外れている破損箇所が見られますので
この手の美品よりはお手頃となっております。

こんにちは☆
松浦です。

久しぶりにお山のご本が入荷しました。
アルプスの山に生きる動植物、自然、人をテーマとする大きめのご本です。
http://archangel.ocnk.net/product/4479













http://archangel.ocnk.net/product/4479

見開きページのデザインも山脈です。

アルプスの自然アトラス、
動物、
植物の世界、
鉱物
などの章に分かれておりメジャーな高山植物などの他にも
哺乳類、昆虫、爬虫類、キノコ、コケなどまで幅広く紹介されます。
アルプスにまつわる神話や信仰、地層や歴史、
中世の時代にかかれた地図も載っておりました。
山の世界の美しさがありありと目に浮かぶようですね^^