ベルリン蚤の市より

ベルリン蚤の市より
こんにちは☆

昨日から”ベルリン蚤の市より”というコラムをひとつ増やしました。
ここでは、わたしが蚤の市より仕入れている古い物をご紹介したいと思います。

ベルリンの蚤の市は週末各地で開催されています。
私が足繁くかよっているのは、我が家の近所にあるティアガルデンという駅の前に開かれる市です。




ここは、いわゆる”がらくた”がそんなに無く一般の人が出しているブースというよりは平日自分のショップを運営しているお店屋さんや、手芸作家さんが出店しているので
”格安”の物はあまりないんです。

でもわたしがこの蚤の市を気に入っている理由は
マーケット全体が非常にこぎれいで
ここへ行くと必ずわたしのツボな古い洋食器やアンティークに出会えるからです。

我が家は建築年数100年を越えるドイツのアルトバウという建物で、家自体がアンティーク…
新しいものよりは、ものすごく古いものが似合うので
個人的に家の物を買う場合もこの蚤の市をよく利用します。

我が家の空間を初公開ですが
こんな照明や



キッチンの照明、壁にかけている絵



など…
蚤の市出身の古い物たちです。

今日は、

少なくとも半世紀前の素敵なカップやお皿を

仕入れてきました↓




うっとりです…



トリオの商品でしたが、当店ではケーキ皿とカップ&ソーサーに
分けています。

1点ずつしか在庫の無い物で、とても状態の良い物ですが
とてもお手頃価格でご提供しています。

理由は、私が自分の物も含め大量にまとめ買いしている為
ブースの店員さんが相当まけてくれているからです☆

当店に遊びにきてくださった皆様が、
ヨーロッパの蚤の市をふらりと訪れた気持ちになっていただけたら
うれしいです♪

それではまた☆