癒し系メガネ男子

こんにちは☆

松浦です。


昨日とっても可愛らしいうさぎパン?


をいただきました。

まぁ、なんと可愛らしい包装紙...!
かなり適当に配置されたお目めもたまりません。

ドイツでは
テイクアウトでペイストリーを購入すると
このような包装をされます。


ですが、
これが例えクリームたっぷりのはみ出しそうなケーキであっても、
固くて丈夫そうな今回の様な焼き菓子であっても
ポンと紙皿の上に無造作に乗せられる包み方の基本は変わらず。

必要があれば
それにプラスチックのフォークを真ん中に
ブスッと刺して
”ハイどうぞ!”と差し出されるスタイルです。

日本ではさすがに
ケーキにフォークが突き立てられて出される環境は
ございませんので、初めてみた時は

┣¨━━━━(*゚Д゚*)━━━━ンとショッキングな出来事
でございました。


近年はむしろ、
まだ頼んでもいなかったのに
率先してフォークを突き立ててくださった、
このお店、親切だなぁ!
(*σ´∀`)σ+*゚。*。゚

ぐらい思う様になりました。

素晴らしい装飾品や技術をたくさん生み出してきたドイツですが
こと食の繊細さに関するもろもろは
ドイツ由来ではないとう事でしょう。


ところで先ほど登録いたしました
アンティークなのに結構明るいクリーム色で
可愛らしい印象の1冊。


本書は
フランツ•シューベルトのバイオグラフィー(伝記)
です。



現在はウィーンの公的施設に所蔵されてある
Ständchenとよばれる19世紀のセレナードの一部や
シューベルト直筆の楽譜の一部なども載っておりました。

例えばP89

Mirjam's Siegesgesang



本シリーズ Berühmte Musiker
(意)有名音楽家シリーズはこの度初めてご紹介いたしますが、
本書は第14番と書いてありましたので
他にもいろいろな音楽家のバイオグラフィーがあるようです。

インテリアとしても素敵なデザインです。
コレクションにいかがでしょう☆


ところで
上のシューベルトの肖像から連想してしまいましたが....

我が家にも
すごく癒し系で且つ肉食系なメガネ男子が
いたのです。

とは言いましても
視力は滅法良いので、
普段はまあメガネはしておりませんし
それどころか
その他にも何も身にまとってはおりませんが...


年に2〜3回程度、私がなんとなくプレッツェル


をいただく、その瞬間にだけ見られる
貴重なメガネ男子達の画像を大公開いたします。












意外と似合う系メガネ男子



有無を言わせず系メガネ男子



(いえ、正確には”ヤメロ”と申しております。)

妥協系メガネ男子



(やれやれ......これが最後だぞ と申しております。)