パリ•フランスの”楽しい”がいっぱいの古書です♫

こんにちは☆
松浦です。

2月に入り
ベルリンではカフェメニューから
グリューワイン(スパイスのはいった甘いホットワイン)が
すっかり姿を消してしまい、本当に残念です。

お店によっても
家庭によってもいろんな味があるのですが

私が好きだったのは、
赤ワインに
クローブと、輪切りのオレンジ、シナモンスティックが
入ったものでした。


http://www.erben-wein.de/erbengemeinschaft/tag/gluehwein/

ドイツでは、
商品の季節感はとても大切にされているようで
すごく人気の品でも年中買えるという訳ではありません....

まだ需要があるうちに
惜しまれながら市場から撤退するシステムが
季節の楽しみを増やしてくれているのでしょう^^

(まぁ、家で作ればいいんですけれど)

今日は、
シナモンと蜂蜜、ショウガをお湯で割っただけの
自分配合のお茶を入れて


皆でほっこりしております。

ところで、
”パリの楽しい”がいっぱいつまった古書が
入荷しております♫

フランスのパリ北西部についての
トラベルガイドとなっております。
http://archangel.ocnk.net/product/2652








http://archangel.ocnk.net/product/2652

非常に興味深い歴史的記述や
古い地図、観光地などの分かるちょっとした地図や
カラフルイラストが含まれ、
パリの楽しさ満載の1冊です♫

1930年頃の古書ながら、
パリの街歩きの楽しみ方は
あまり変わっていないようですね〜♫

続きまして
もう一品、
http://archangel.ocnk.net/product/2651







http://archangel.ocnk.net/product/2651

1785年〜1829年の
ファッションの歴史に関するご本も
本日再入荷しております。

ファッションの他に、
一緒に描かれるアンティークな家具や小道具類も素敵です。

こちらもまた、
当時の雰囲気をお楽しみいただける楽しい
古本です。

◎本文はドイツ語、どちらもドイツの書籍となっております◎