妖精のいるところ

こんにちは☆

松浦です。

ベルリンでは、例年通り
”食べられない栗”がどんどん実る季節となってまいりました。


まずは、葉っぱから落ちゆくのですね
今日は行く先々の路上で栗の木の葉が渦巻いておりました。


くるくるとゆっくり落ちてゆく葉っぱを眺めていると
先日読んだある面白い本の事を思い出しました。


世の中には
フェアリーサークル(妖精の輪)
なるものが有るそうなのですよ。


いつかテレビで見た事のある
砂漠の上に発生する超自然現象的な円形....?だけではなく
(↑シロアリが原因だったとか言われていましたが)

林でキノコが弧を描くように
ぽつぽつと生えたり、

水面が輪状に波立ったり、

落ちる物がくるくるまわっているのは
そこに妖精がいる印なのだそうです^^


そう考えてみると、

素敵な人の周りにも
自然と人の輪ができているように思います。
頭上を飛んでいる妖精の仕業でしょうか?!


さて、
販売終了後のご紹介となってしまいましたが、
本日は、そんな妖精達の住処がわかってしまうような
素晴らしいアンティーク古書が入荷致しました。

http://archangel.ocnk.net/product/3174






http://archangel.ocnk.net/product/3174

半分が日記帳な仕様の
水彩イラスト×詩選集です^^