鳥の巣の小さな本とのどかな南ドイツの風景

鳥の巣の小さな本とのどかな南ドイツの風景

こんにちは☆

松浦です。 先週は、4日ほど都会?を離れ バーデン=ヴュルテンベルク州にある 小さな町、

ヴィルトベルクを訪れておりました。

日本人が1人も居なさそうな場所を訪れるのも久しぶりです!

渓谷が美しく、緑豊かで可愛い町並み、

そして壮大なSchwarzwald(=黒い森)の澄んだ空気に癒されてまいりました。

黒い森という名称がすっかり定着したこの森、

なんだかおぞましい名前ですが密集する樹木が光をさえぎり暗くなるのは森の奥深く?だけで、

周辺を散歩するには十分明るく美しいところです^^

これはレストランまでの森の道^^

アスファルトの道でも、山道でも選べるという粋な選択肢がありました。

まだ熟れていないヘーゼルナッツ、

ブラックベリーやヨハネスベリーも見かけました。

透き通った水の渓流には大きな黒いお魚がいっぱい!

釣れば食べる事もできるそうで、 この後訪れたレストランのメニューにもなっておりました。

(暇な時シェフが釣るのかしら?!)

 

そして、

通りで偶然見かけた 素敵なデザインいろいろ...

おそらく地元の方にとっては 気にもとまらない看板やドア飾り、

緑に飲み込まれそうな廃墟までも大変魅力的で

あれこれ写真を撮りながら歩きます。

適を覗く穴。

この他にも弓矢を放つ為の窓?のある壁もありました。

中世からの壁の一部や魔女の塔(魔女だった場合入ると出られないらしい) も

残っておりました。

(これが1650年頃のヴィルトベルクの町、マテウス•メーリアンによる版画)

橋だって、まだ在ります^^

 

さて、 そんな南ドイツののどかな自然を封じ込めたような

素敵な鳥と巣の本がタイムリーに入荷しております。

http://archangel.ocnk.net/product/3604

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とても良い状態ですので、 お探しの方は是非どうぞ☆