新たに加わりました 賛美歌のご本です☆

こんにちは、

ドイツにはクラシックチャンネルというものがあります。

1日中クラシック音楽を連続で流しているラジオです。

つけるといつも心地よい音楽が流れており、

集中力が増す気がします。

勉強しておりませんが、
お勉強時にもきっとクラシック音楽の効果があるのでしょうね。
脳の活性化に役立つならば、作品制作等でも役立ちそうです。


最近早朝に届く荷物を受け取る事が多く、
カフェでコーヒーをいただく事ができない私は
日課として、自宅兼猫カフェ(?)でお仕事しております。

今この瞬間も猫くんが膝の上でほかほかしておりますよ。



ところで、今日は買い付けた賛美歌のご本をご紹介いたしますね。










光の射し加減で、茶色っぽくも見え、濃いグレーにも見える
雰囲気あるアンティーク古書が入荷です。

今週末にベルリン骨董市で入手したお品となります。


表は金彩の文字とフレーム、裏は最後の晩餐に登場する銀のグラスと、エンボスの素敵な模様は
表裏ともございます。


市の商品は商品情報に乏しく、素材への確証がございませんが、
擦れた部分の柔らかさや織地が見えないところから
レザー張りのようです。

背の部分には
小さな金色のクロスが4つございます。




















楽譜のページがございませんが内容は賛美歌のご本です。


発刊年1883年
サイズ 約12cm x 17cm(厚み約3cm)
ドイツ語

汚れ、やけ、擦れががございますが、
緩みやゆがみがなく本としてしっかりとした状態です。

コレクションにいかがでしょう☆