シンプルな美しさも素敵ですね

おはようございます☆

先日、日記にちょこっと書いておりました

我が家のペンキ塗りをついに始めまして

今、慣れない作業に手こずっているところでございます。

土曜は、前の住人が貼っていたままの

趣味でない壁紙をちみちみと剥がし、

本日ようやくローラーでころころしている段階です。

ビフォアアフターご報告できるかは分かりませんが、

今この半分オレンジ、半分水色の壁や棚を。。。。



ひとまず白に塗り替えております。

白で一度消さなければ、発色が悪いのだそうです。

1部屋の半分ぐらいが白くなったでしょうか、

豆電球1個の灯りで夜室内がかなり見え、

同じ部屋とは思えない程の明るさと

(これは目の錯覚ですが)広さに驚きました。。。

白の威力はすごいのでございますね。


シンプルもやはり置く物が”映える”といいますか、
いいものです。

ドイツでは、賃貸の住宅の壁も好きな様にアレンジして良いので
よそのお宅でいろんなインテリアを目にすると住む人の暮らしぶりが伺え、面白いものです。

去年住んでいたアルトバウの壁

さわやか緑



シンプルがやっぱり一番!?

シンプルな白い壁
何を置いても
それなりにさまになるのはやはり白い壁でしょうか、、、、




紫ストライプのカフェ





街も色とりどりです。

ところで、今日は
シンプルで素敵な古書をご紹介いたします。







今週末ベルリン古書の市にて入手したお品です。


渋いワインレッドのハードカバーに入った
金色のフレームとエンボスの文字が
きりりと格好良い1冊です。

背表紙の花のマークも
どこかしら百合の紋章のようで
さりげなく素敵ですね。


















1900年発刊のお品 ドイツ語

タイトル ”Das Unheimliche Gebiß und Underes"
Josef Willomizer 著


サイズ 約14cmx19cm (厚み約1,8cm)
となります。





本書は一番右のお品です☆




どんなお部屋のインテリアとも
仲良くなれそうな一品です。


偶然お目に留まり、
”ドイツの古書”というものに
今なんとなく
惹かれつつある方にもおすすめです♪