なんて素敵な背表紙でしょう☆シェイクスピアのご本を見つけました。

こんにちは☆

久しぶりに日記をつけております、松浦です。

今一時、学生のような生活をしておりますので


平日更新頻度がめっきり減ってしまい、
ご迷惑おかけしております★

月曜日は毎週テストだそうで、
要らぬ仕事が増えております。

そんな中、自分自身土曜日の古書の仕入れが
毎週待ち遠しいです♪

本日は、こんな

背表紙の格好良い一品を見つけてきました!






アンティークショップのブース、
蚤の市にて買い付けいたしました☆

落ち着いた茶色の本体でありながら
豪華な装丁のシェイクスピアの古書です。





表紙のエンボスの豪華な模様が特徴的ですが、

背表紙のデザインは更に豪華です。

本書は 
Shakespeares Sämmtliche Dramatische Werke
第7−9話の入った1冊

発刊年が確認できませんが
1880年代と推測いたします。

サイズ 約11,5cm x 17cm (厚み約2,8cm)

布張りのご本のようです。

同じ柄のご本を取り扱いましたが、
背表紙がこんなデザインなのは
今回が初めてです。











立体的な模様を指でなぞらえながら
何度も開いたり閉じたり,,,
見つめたくなるご本です☆
コレクションとして本棚にしまって飾られる方にもおすすめです!






ーーーおまけ猫ーーーーー


”もう、しません顔”の猫



悪さをして
怒られたところです。