星のメッセージと再入荷情報です。

こんにちは☆
松浦です。


5月中旬、3つの星の逆行が始まりましたね。
(地球から見たらそうみえるというお話ですが)

木星と土星と金星です。
期間の目安はこのようです⬇️

土星逆行(2020/5/11~2020/9/29)
金星逆行(2020/5/13~2020/6/25)
木星逆行(2020/5/14~2020/9/13)

これを知ってハッとされたり、
ギョッとされたり、ホッとされたり!
星を読みながら生活されている方々の反応はそれぞれ違いそうですね。


私自身も”星を読む生活”を取り入れていますので^^
私なりに受け取った意味を書かせていただきたいとおもいます。

土星は本来は孫を思って厳しく教育する頑固おじいちゃんのような存在です。
5月半ばまで順調に人類に試練をあたえてくれていた土星が逆行する意味とは、
これまで困難だったことに挑戦しやすくなるという時期という意味かもしれません。
例えばキャリアの見直しや、病からの回復などですね。
土星の逆行に私は希望を感じておりますよ

一方木星の方は、通常の意味ではラッキー&絶好調の象徴となるような星ですね。
ということはこれが逆行すれば
最近新しく取り組み始めたことが最初は順調に進まないという意味かもしれませんね。
でも、きっと大丈夫ですよ♪
試練の土星が逆行している今が始め時かとやはり思われます。


そして、金星も逆行。
金星は通常ははみんな大好き愛と美のヴィーナス❤️ですね。
これが反対を向くという事は...
人類の二極化に一層拍車がかかるという意味かもしれません。
私はここで、”愛と美”の対義語として”怖れと無関心”をイメージしています。
金星逆行は問題提起とともに解決法をしっかり提示してくれる、
もっとも重大なメッセージではないでしょうか。
コロナをきっかけにそれぞれの中に芽生えた”恐怖”をただただ膨らませる人々がいる一方
ただただ愛の活動を行う人々が存在しています。
それらの活動に、普段スポットライトがあたることはないかもしれません。
しかしこの世界を守っているとても強力なエネルギーです。

失業中でも、家にいても愛の活動は行えます。
後回しにしてしまいがちなことに関心を注いでケアするだけでも良い気分になれるでしょう。
例えば日向や日陰で弱っている植物などありませんか?
どうぞ愛とお水を注いであげてくださいね。

さて、
近日再入荷した古書のご紹介です。

https://archangel.ocnk.net/product/5341




https://archangel.ocnk.net/product/5341

星の信仰、星の魔法、
世界のアストロジー(占星術/占星学)に関する
素敵な本作、
Palazzo Farnese di Caprarolaに在る
フレスコ画”飛ぶパエトーン”の表紙デザインも綺麗ですね。

”Die Bibliophilen Taschenbücher ”より
華麗な装飾写本のコピーが多数収載されたお品も再入荷いたしました。

ベリー公のいとも豪華なる時祷書のページが紹介される美しいコレクションです。
https://archangel.ocnk.net/product/5488




https://archangel.ocnk.net/product/5488

インスピレーションを高めるには、
むしろ読み難い本の方が有効だと私は考えます。

上でお伝えした星のメッセージ同様、
間に誰の解釈が入ってしまうと本来のメッセージは歪んでしまします。

星のくれるメッセージには新聞よりもテレビよりも強いメッセージ性がありますが
メッセージの受け取りには統計だけでなく第六感的なものも活用します。

当サイトでも、私や皆様のインスピレーションを高める
貴重な古いイメージをどんどん公開しておりますので
どうぞ閲覧をお楽しみくださいませ。

それでは、素敵な日曜日をお過ごしくださいませ^^