アンデルセン時代のバラの絵の本と、水の不思議なお話。

こんにちは☆
松浦です。

マットな黒本体ににシンプルな薔薇柄が愛らしいご本が入荷しました。
内容にはロマンチックな花々のアレンジメントが詰まっております。
美しい花の絵の他は引用集のようです。
デンマークの哲学者セーレン・キェルケゴールや
ハンス・アンデルセンの言葉が載っております。
https://archangel.ocnk.net/product/5505







https://archangel.ocnk.net/product/5505

絵画のページはこの他にも多くございますよ。
雰囲気が共通するので同じ画家さんの絵かと思いましたが、
41名もの作家明がインデックスに載っておりました。
美と喜びの波動をお楽しみくださいませ^^


さて、
6月に入り日本も雨の増える時期となってまいりましたね
そこで、今日は
雨に神秘を感じずにはいられなくなるような
水の不思議な話について書かせていただきます。


当HPをご利用いただく皆様なら、
既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思われますが
水には記憶があります。

びっくりですよね?
水に記憶があるという真実だけで世の中の摩訶不思議が大半解決してしまいそうです。

水の記憶については、
科学的には結晶の変化で判断されているようです。

例えば水にベートーヴェンの曲を聴かせた場合と
ヘビーメタルを聴かせた場合では
前者が美しく整った雪の結晶のような形になるのに対し、
後者は左右非対称の出鱈目な形になります。
特定の影響を受けて構造を変える特性からも水は記憶ができると考えられているようです。

同じH2Oであることには変化がないのですが
置かれた環境によって構造は変わるのだそうです。

日本の戦時中のトラウマシーンに
被曝者に水を飲ませたら苦しんで死んでしまうという出来事がありますね。
それは、長年説明のつかない現象とされていました。

しかし、
水のミステリーという1970年代の海外のドキュメンタリーの中では
その周囲の水の”構造”が水素爆弾の爆発によって一時的に変化したようだとも説明されていました。
直接的な汚染ではなく、水の構造が変容し一時期毒に変わっていた点がポイントです。


水はガスとしても、液体としても個体としても存在できる非常にユニークなものです。
冬季、水が氷になったら膨らむことを利用して岩を砕く技術としても古代から活用されていました。
また各国の伝承の中でも、念などによって構造を変えた水に魔力が宿ったり、人を癒したり
海水や腐った泥水が一瞬で真水となって生命を救った話などが多数記録されています。

湖や川に龍(と呼ばれる大きなエネルギー)が何百年もとどまったり、
聖水が儀式に利用されたり、
開運のために家の水回りを清潔にしたり、
森の中に佇む大木がパワースポットになるのも
水に記憶がある事。
つまり何万年もの叡智が宿り、更新されつづけているとすれば不自然ではありませんね。

さて、現在
私たちは身近な水から知恵を授かっているでしょうか。
それとも別の影響を受けているでしょうか。

私たちの水は汚染物質、農薬に絶え間なくさらされ、浄化され、化学物質を加えられた後
様々な衛生状態のパイプを通って蛇口から出てくるか、プラスチックに詰められます。
水はお料理に使われ、お風呂で皮膚から染み入り、時には不平不満をたっぷり含んだお茶に姿を変えて私たちの体の一部となります。
散々な目にあってきた水のトラウマを体の一部にしつづけた結果、
世界はどうなってきたでしょう。

文明社会が容易に踏み入れることのできないジャングルの湧水には
私たちの水道水の4万倍もの活性があり
十分な栄養減にアクセスできない部族の健康を守っているそうです。


2020年の春は、
多くの人に”気づき”をもたらしました。
気づきは内側から湧きおこってくるもので
得た人には必ず変容がおこるという特徴があります。
人に教えられたり、本やニュースから得た”知識”とは異なります。

気づきが起こってから自然と消えるものが罪。
自然と強さを増すものが愛であると判断すれば
迷った際の行動指標になります。


では最後に、
怒りや不安を解消するための水の魔法をひとつご紹介したいと思います。
本降りの綺麗な雨水か湧水をグラス1杯用意します。(煮沸しても大丈夫です)



今感謝できることを思い浮かべながら
水の入ったグラスを胸の前あたりで両手で持ちます。

胸と手のひらから目一杯感謝の波動を出し、3分ほど水の中に込めます。
水の中に虹が見えたら(想像でも)、それをいただきます🙏

瞑想の前にいただくのも効果が高まると思います。
水のヒーリング効果をお試しになりたい場合はご参考までにどうぞ☺️