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Deutsches Kaiserreich ドイツ帝国時代の景色の数々

2013年03月16日

こんにちは☆

松浦です。

今週も瞬く間に過ぎ去り

週末になりましたね♫

日本国外にいると、日本では深く考えた事もなかった
日本の伝統行事に
向き合う事となります。

昨日、
急に”たなばた”の事について聞かれて
気が付いたのですが

七夕って、一体何を祝うのでしょうね。

その日は織り姫と彦星が年に一度のデートができるかどうか
という日で、晴れたらいいねと思いながら
子供達は短冊にお願い事を書いて笹に吊るしますよね。

でも何の関連性があるんだと。。。
聞かれて始めて疑問に思いました。

仕方ないので調べたところ、
織り姫は織物の技術に卓越していたそうで
それにこじつけ、
上達し得るものに特化して
○○が上手くできるようになりますように...
と元来お願いをしたのだそうです。

いやいや、
それにしても一体誰に向けられたお願いなのか(?)
年に一度会えるかどうかのお二方なら
お忙しいでしょうに。


ところで、
美しい写真や挿絵がたくさんのご本を少しご紹介いたします。



1871年から1918年まで
Deutsches Kaiserreich (ドイツ帝国/第二帝国)
と呼ばれる時代がありました。

第一次世界大戦の敗北と
ドイツ革命の勃発により
皇帝ヴィルヘルム2世がオランダに亡命して幕を閉じるまでの
古き良き時代。

その数々のシーンを眺める事ができる
ご本が入荷しました。









まさに私の一番行ってみたい時代です。

本書は本格的なドイツ史の教科書といった感じで、
読みやすい字と構成で解説されております。

(ドイツ語)

※本書はその他取り扱い中のアンティーク品程古いお品ではありませんので、ビンテージ品とお考えください。


ーーーーー追伸ーーーーー
3月16日現在本書の販売は終了いたしました。
御覧いただき誠にありがとうございます。

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