書籍名
Lessings Werke
ドイツの詩人であり、劇作家、思想家、批評家でもある
ゴットホルト・エフライム レッシング
Gotthold Ephraim Lessing (1729-1781)
レッシング作品集として出版された一連のご本のうちの第3巻1冊です。
本書の内容は『ラオコオン』です。
レッシングの美学エッセイです(1766年〜)
Ars Poetica =詩論において
それまで
”詩は絵のように、絵は詩のように”と
文学と視覚芸術ははっきりと区別されなかった西洋芸術でしたが
それらの芸術的な違いに論点をおいたレッシングは
この著書により発端をつくり
美術論争のひとつ”ラオコオン論争”を起こしました。
サイズ 約12,5cmx18,5cm (1,5cm)
ドイツ語
出版 Verlag von Freadberg & Mode
発刊年 未明記 1880年頃
お芝居のような時間芸術と絵のような空間芸術が今分けれられるようになったヨーロッパの歴史的論争。
ご興味をお持ちの方、レッシングの美学エッセイにご興味のある方にも
<コンディション>
良好。
全体のページのヤケの他、、
型押しの模様や金色の着色部分の擦れもほぼなく
綺麗な状態です。
古書としてしっかりした良い状態です。
<発送>
本書は最安の方法ですと
全国一律700円(〜1kg)
普通郵便で発送可能です。
※ご購入時は最安の送料が画面に反映します。
書留発送をご希望の場合オプションから
別途300円をご追加ください。
※書留発送にて承った商品に関しましては
万一の輸送中の事故に対応致します。