書籍名
Erfindungen und Fortschritte
(発明と進歩)
いろいろなテーマで編集されたご本のようですが本書第3巻のテーマは
STADT UND WOHNING
(意)街と住まい
となっております。
サイズ 約16,5cmx23cm(2,5cm)
PRPFESSOR DR. E.EVERLING
出版 Gefion Verlag
1920年頃
ドイツ語
表紙に明記のある通り発明と進歩に関する書籍ですが
本作では、建築、住居、街、駅、発明品、トンネル、家屋などのテーマに焦点が当てられております。
その時代の人々の需要や生き方を示してくれる文献であり
建築やテクノロジーの進化に関心を持つ方々にとって貴重な一冊となることでしょう。
第一章 ”建築の歴史”の中ではピラミッドや住居洞窟,
小屋など
最初の家屋の紹介に始まり、
続いて各国の文化に基づいて開発されてゆく住居や教会建築について、この本が作られた頃当時近代的なものであった高層ビルについて書かれております。
第二章は
暖房やガス、水道の設備のととのった
当時の視点からすると
”モダン”であった住居について
装置の断面図、写真、イラストを併せて
説明があります。
<コンディション>
良好。ハードカバー。
革のようにみえる
風合いですが紙を加工してあるようです。
抜け落ちや目立つ破損は見られませんが、100年以上前の書籍につき若干の変化を
ご想定ください。
<発送>
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