イラストもストーリーもとても
可愛らしい、癒しの絵本が入荷いたしました。
書籍名
Räuber im Fuchswald
あらすじがわかるとどんなシーンかわかるとおもいますので
ざっとご紹介させていただきます。
(意)フォックスウッズの泥棒
フォックスウッズにはたくさんの小動物が住んでいます。
このお話のメインキャラクターは
この森で食料品などを販売する商店を営むアナグマのおじさん、
そのお店の近所に住む悪戯っ子のウサギ、ハリネズミ、ネズミの子供たちです。
ある日、子供たちがボールでまた商店の窓ガラスを割ってしまい
アナグマおじさんを怒らせてしまいました。
子供たちは家族にその話をし、反省し、翌日早朝に謝りに行くことにしました。
早朝お店に到着すると、なんだか様子がおかしいではありませんか
商品棚が空っぽでお店がすっからかんです。
泥棒が入ったことを理解したアナグマおじさんはショックで愕然としました。
自分たちが窓を割ったことで泥棒が入ったのではないかと察した子供たちは
犯人を探しに森の奥深くに出かけていきます。
その後様々な協力を得て、知恵を出し合い犯人から商品を取り返すことができた
子供たちは荷台に山盛りの商品を乗せ、誇らしげに帰還。
おじさんにメダルをもらって表彰されるのでした。
サイズ 約19cmx19,5cm(1cm)
ドイツ語訳版
出版 Parabel Verlag
発刊年 1998年頃頃
<コンディション>
良好。
ハードカバー。
目立つ破損は見られず綺麗な印象です。
古書につき若干の変化をご想定ください。
<発送>
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