生物,バイオロジー,オオカミ,犬,イメージ,歴史,神話,自然化学
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アートな古本★こちらは確保品です オオカミの歴史 狼と犬の本 神話 生態 人間との関係性 イラスト多め

販売価格: 3,500円

[在庫なし]

重み: 500g

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書籍名
Über Wölfe und Hunde

本書では筆者であるロルフ・フォン・エンデが
すべての犬種の祖先はオオカミであると仮定し、
オオカミが現在の犬のようになるにはどのような段階や転換期があったのか、
興味深い方法で語られます。

60枚以上の歴史的な資料が用いられ、
人間とオオカミの間に存在した多くの関係性が70万年前までさかのぼって示されます。
オオカミは他の動物と同じように捕食をするが、血に飢えた獣ではない事。
生物学的なバランスに自然に適応する野生のオオカミの群れ、
群れの中でのオオカミの行動について、攻撃性、順位争い、謙虚さ、顔の表情など、今日私たちが犬を称賛している部分の多くは、オオカミの行動に由来していることに気づかされます。
人間とオオカミの間の深い敵意はどのようにして生まれたのか。
神話に包まれがちなこの展開を著者は科学的知見に基づいて説明しつつも
伝説やその起源を真実と重ね合わせています。
例えばヘルハウンド(地獄の番犬)のケルベロス、狼男、
魔女狩りと動物崇拝の話も含まれます。
本書ではオオカミはおとぎ話や伝説として語り継がれるような
悪の象徴として描いているわけではありません。


サイズ 約14,5cmx22cm(2cm)
ドイツ語
全280ページ
出版 VEB Deutscher Landwirtschaftsverlag ,Berlin
発刊年 1982年頃

<コンディション>
良好〜美品。
ハードカバー
リネン表紙。
目立つ破損はみられず綺麗な印象ながら
古書につき若干の変化をご想定ください。
<発送>
全国一律700円の普通郵便で発送可能です。
書留を付けられたい場合ご購入画面のオプションから
300円をご追加ください。
※※書留発送にて承った商品は万一の輸送中の事故に対応致します。
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