書籍名
Die Bildwerke des Naumburger Doms
４４ Bildetafeln
図版（写真）とドイツの美術史家Wilhelm Pinderによる序文付
ナウムブルク大聖堂の本です。
44点の図版が収められており、ナウムブルク大聖堂に関する貴重な情報源です。
ナウムブルグは
アンハルト州の都市です。
この大聖堂の
正式名称は聖ペーターとパウル教会。
11世紀に建てられました。
後期ロマネスク様式からゴシック様式への移行期
の重要な建築物として知られています。
本書に一部の掲載があるこの聖堂の１２人物の像は
(1) Konrad伯爵
(2) Gepa＝ Adelheid von Gernrode
(3)Uta
(4) 辺境伯Ekkehard II.
(5)KystritzのThimo伯
(6)Camburg 及びBrehnaのWilhelm伯
(7)KevernburgのSizzo伯
(8)Dietmar伯爵
(9)マイセン辺境伯Reglindis
(10)マイセン辺境伯Hermann
(11) Brehna 及び GerburgのDietrich伯
（12)Dietrichの妻
”Naumburger Stifterfiguren”
と呼ばれる彼らが
ナウムブルグ大聖堂の寄進者と言われています。
中世ドイツにおける重要な彫刻物です。
＜コンディション＞
良好。
発刊年 1954年
目立つ破損は見られませんが、古書につき
多少の日焼けや変色をご想定ください。
＜発送＞
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