楽しい古本★中世の暮らし　　”天国と地獄の間　”農民、騎士、修道士、商人の日常 　文化　　歴史　絵画　イメージ　雑学　

ヒエロニムス・ボスの絵の、
奇怪なモチーフがあちらこちらにレイアウトされた本書、
中世をの暮らしテーマとする関する面白い古書です。

書籍名
Zwischen Himmel und Hölle:
Leben im Mittelalter

著者
Rolf Toman

タイトルの意味は”天国と地獄の間”。
抽象的なテーマで綴られるのは
中世における農民、騎士、修道士、商人の日常について。
加えて、食文化、お店（市場）、ペストなどの伝染病、
当時の絵画やイラスト、イメージも多数含まれます。
たいていのページには写真やイラストが載っており、見やすい内容です。