アンティーク洋書　　☆　ルーカス・クラナッハ 　アート集　　ケース入りの画集　芸術　美術　ルネサンス　

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ルネサンス期のドイツの画家
ルーカス・クラナッハ（父）の作品の多数紹介される
素晴らしい古書が入荷しました。
楽園や聖母子をモチーフとする宗教画、
聖書の中の挿絵に現在もよく見られる、マルティン・ルターの肖像画、
独特の官能美をかもし出す裸体の女性やニンフ、
若返りの泉といった代表作の他、
『マタイによる福音書』のエピソードで新しい王（イエス・キリスト）がベツレヘムに生まれたと聞いて
怯えたユダヤのヘロデ大王が2歳以下の男児を全て殺害させた
”幼児虐殺”など、当時多くの芸術家たちの画題となったショッキングな絵や
神聖ローマ皇帝マクシミリアンI世の祈祷書の余白に施した縁絵も載っております。
合計では１１１点のイメージがセンス良くレイアウトされております。

書籍名
Künstler-Monographien. Lukas Cranach. Liebhaber-Ausgaben Nr. 95
著者
Ed. Heyck
サイズ　約18cmx26cm(1,2cm)
ドイツ語
全119ページ
出版Verlag von Velhagen & Klasing
発刊年　1927年


＜コンディション＞
良好。
外側は紙製のケースになっており若干使用感がみられます、
本体、ケースとも目立つダメージはみられず
しっかりとした良い状態です。

＜発送＞
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全国一律７００円（〜１kg）
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