売店での衝撃的な出会い   (今回は、怖めの画像を含みます)

こんにちは☆

松浦です。

昨晩、ジュースを買いに立ち寄った

なんてことない近所の売店(兼本屋)で

衝撃的な出会いを果たしました。

それにより、
肝心なジュースを買い忘れて帰ってきましたが。



のどの乾きは忘れるほど
夢中になってしまったお品(雑誌)
というのはこちらなんです↓


http://archangel.ocnk.net/product/1306
(2000円!)

"!中世の暮らしですと....ふむふむ"

と、期待して手にしまして

パラパラ...眺めました。




まーあ、はじめの1ページから
衝撃でした(*0*;)




Chirurgia Magna=大外科書
の著者であり中世の医学会に影響をもたらした
フランスの外科医
ギー・ド・ショーリアック先生の
解剖の授業

絵(1363年の資料)


絵画の掲載では

大好きなヒエロニムス•ボス



や、

ジョット・ディ・ボンドーネ
(中世後期/イタリア建築家)
のフレスコ画による


”最後の審判”



”荘厳の聖母”




ベルリン絵画館にある
ハンズ•ホルバインの作品もとりあげられておりました。

当店のブログで

私が過去にちょこちょこ掲載した
画像と同じものやご紹介した事のある作者も登場します。

何しろ”ドイツ”というくくりはなく、

概ね暗黒時代〜ルネサンスの初期頃のよもやま話、
中世をテーマにした情報の宝庫★


当時の人々の暮らしをより豊かに想像させてくれる

素晴らしい編集の歴史雑誌

なのでした。


ーー追記ーーーおまけ猫



うめぼし鼻のおひるね



んがぁ〜 zzZ...zzZ...zzZ...すぴぃ〜




ハイッ…チーズ♪




妨害大成功