美しいドイツの風景画の古書たち

こんにちは☆
松浦です。


ドイツのWildbergから


昨日送られてきた写真です^^
ところ変わればまだこんな雪景色だなんて。

緑のとっても深いシュワルツヴァルドは普段は文字通り黒い森ですが
雪に覆われるとこんなに白い。
なんて汚れのない風景でしょう。

なんだか私も豊かな自然に身を置いた気分になり、
心が洗われるようでした^^

目の前にこういう世界と暖炉のある小屋に篭って、
次から次に舞い込んでくるあらゆる情報を絶って、
不便で人間らしい時間を過ごしてみるのもよさそうです。(想像)
1日くらいは、、、


さて、
今週はドイツの過去の美しい景色を紹介する古書が
いろいろとご用意できました^^

http://archangel.ocnk.net/product/5459







http://archangel.ocnk.net/product/5459
↑こちらは”
過去3世紀に渡るドイツの街の景色”
をテーマとするコレクション。

32枚のカラー図版、
47点のモノクロイラストが含まれます。

ドイツのそれぞれの都市のかつての風景、
1600年代に描かれた美しいパノラマコレクションです。


そしてこちら↓は、
1800年代のニーダーザクセン州の過去の風景画集です。
http://archangel.ocnk.net/product/5398






http://archangel.ocnk.net/product/5398

内容は
ハノーファー
ブラウンシュヴァイク
オルデンバーグ
エムスランドの景色のようです。
古いもので1820年代、
大半は1845年前後の作品のリプリントです。


写真や動画には決して納められることのなかった昔々の風景。
今でも圧倒的な存在感を放ち、
この中に生き続けています^^


追記
気づけば、本日は4年に1度やってくる貴重な2月29日でした!
皆様、素敵なご週末をお過ごしくださいませ^^