アンティーク ドイツ音楽 バッハの本

こんにちは☆

今日は、先週買い付けたご本をようやく
掲載いたしました...!
1点ご紹介させていただきます♪





本書は
J.S.バッハについて書かれたお品です。
ベルリンで催される古書の市にて入手したお品です。

音楽室の壁に必ず肖像画がある
あのバッハですね。










タイトル Johann Sebastian Bach
Hermann Barth 著

サイズ 約13,5cmx18,5cm (厚み約2,2cm)

1901年 ベルリン 発刊














ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685年 - 1750年)は、
西洋音楽史上、最も重要なバロック音楽の作曲家の一人です。


クラシック音楽の中でも
バッハの活躍していた時代17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽はバロック音楽と総称され
今日のオペラの原型なるものもこの時代に始まったようですね。

バッハは
バロック音楽の時代の後
古典派音楽の時代に活躍したヴァン・ベートーヴェンや
ロマン派音楽のブラームスと共に
”ドイツ三大B”、
音楽の父と称された
偉大な作曲家です。

J.S.バッハと時々表記されるのは、
代々音楽一家であったバッハ家は他に60人もの
音楽家を世に送り出しており彼らと区別する為だったようです。


バッハの音楽は
個人的にも大好きで
中でもG線上のアリアという曲は
心が浄化されるような気がします,,,,


バッハやドイツ音楽に思い入れのある方、
いかがでしょうか。

ーーーーー追伸ーーーーーー

11月25日現在本書の販売は終了いたしました。
御覧いただき誠にありがとうございました。