久しぶりに登場のナチュラルな感じのご本です☆

こんにちは☆
松浦です

ベルリンは、また思い出したかのように雪が舞っております☃
先日一気に雪がとけこのまま春になるものと思いましたが
気のせいだったようですね

ところで今日私はおよそ5年ぶりに

”ヨーグルト”を食しました。

乳製品は大好きなのですが
乳糖を分解する酵素の少ない体質で
大好きなミルキーな製品を人並みに食べるには勇気がいるんです。
(死にはしませんが)

そういった乳糖不耐症の人は
自覚症状こそ無いものの世の中には実はたくさん存在し
欧米ではラクトスフリーと印の付いた
製造工程で乳糖分解済みのチーズや牛乳が普通に売られています。
ホイップクリームまであります♪

そんな欧米社会でも、
ヨーグルトは今日の今日まで見た事が無く
もう一生食べられないのか...と諦めておりました。

しかしヨーグルトを
ついに今日発見したのです♪

牛乳系無理な皆様方、ドイツは住み良い国ですよ...!

さて、本日は久しぶりにご本をご紹介したいと思います。

ベルリン古書の市より本日購入いたしました。
ナチュラルな配色の古書です。







本書は
タイトル Ludwig Anzengrubers Ausgewählte Werke
第5巻完結のうち本書は第2巻の1冊です。
Der Schandfleck 編集
サイズ 約 18.5cmx12.5cm(厚み約2.5cm)

Ludwig Anzengruber氏は ( 1839 -1889)
オーストリアの劇作家、小説家、詩人であった
人物です。

発刊年が未明記ですが1950年頃と推測いたします。







背表紙にヤケがございますが、全体に目立つダメージのない美しいご本です。

ドイツの古書らしからぬ(?)
どこかフレンチカントリーな雰囲気が優しいですね。

それでは引き続き楽しいご週末を☆