リアルにすごいです、ドイツの秘密兵器についての雑誌です。

こんにちは☆

松浦です。

今日は、留守中の友達の家のにゃんこにご飯をあげに
行ってきたのですが。

途中、教会の裏の深い緑に囲まれた不思議な場所がありました。


公園にしては静かすぎると思って中に一歩足を踏み入れると
葛や植物に覆われるように長い大きな花壇のようなものが
4つと石碑があり
よく見るとたくさんの名前が....
お墓だ,,,

その広場には第二次世界対戦時のその地域近辺の犠牲者が
300人以上ねむっていたのです。

日本とはお墓の感じがまったく違いましたので
衝撃的でした。

太古の昔から
戦争はもう数えきれない程の数ございましたが、
人と人がぶつかり合って戦っていた19世紀までの戦争と
第一次世界大戦頃の戦争では
交通網発達や兵器の登場によって犠牲者の数は
桁違いになりました。


やんちゃしていたドイツが痛い目にあった
第一次世界大戦後1919年には
ベルサイユ条約によって軍備に規制かけられました。
しかし、それに懲りずに第二次世界大戦時には



↑このハーケンクロイツの登場
ヒトラー率いるナチスの政権下では条約に触れないような兵器の開発にものすごく力が入れられていたのです。

こっそり研究されて登場した武器と言えば
これですね



ロケット。

その他ドイツで開発された
秘密兵器の数々が本書では紹介されております。







私は一切ナチスの支持者ではありませんが
秘密兵器とタイトルされると余計知りたくなってしまいます。

資料として、とても興味深い雑誌かと思います。


(この後登録完了いたしますね)