世界の車窓から♫ベルリンーパリ間

こんにちは☆

松浦です。

数日間パリにいたのですが、昨日戻ってきました♫

友人に会いに行っていたので
今回は買い付けの旅がメインでは
なかったのですが

行く先々でフランス可愛いアンティークに出逢え。。。

持って帰れる程度のはがきや古い本を買い付けましたので

少しずつ登録していきたいと思います♫

その前に、

ドイツ(ベルリン)からパリへ行くのに利用した

新幹線(?)ICEの車内をちょっと撮影しましたので

ご紹介したいと思います。

”世界の車窓から”(番組、今もありますか?)

が大好きなんです。

ベルリンの巨大で近代的なビル(主要駅HBF)
を8時頃出発した列車は







街も見えますが、大半はこういう農作物の見える場所や草原を
走り抜けます。

この間、
お食事中の馬や牛や羊もたくさん見えるのですよ♫

黄色い絨毯をしきつめたような菜の花?の畑や
ラベンダーも見えました。

(ラベンダーは畑ではなく自然にたくさん生えている感じでしたが)

車内は一部自由席があるらしいのですが、
ほとんど予約席だったと思います。
満席でも通路に人が込み合う感じでないので快適でした。



向い合わせで、テーブルのある席もたくさんあります。



この席だと仕事中の人や、家族一緒場合、
途中カードで遊んだりするのに便利ですね。

そして個室やテーブル席の他に
カフェ車があります。



だれでもここに入って利用できますが、
席から動かなくとも、コーヒーやジュースはカフェの従業員が時々移動販売してくれます。

座席で購入できるコーヒーは1つ2.30ユーロ
日本のLサイズぐらいあり、テイクアウト用のカップに入っており
アメリカンコーヒータイプでした。
(エスプレッソ系ではないです)

結構な数の乗客がコーヒーを買うので
車内はカフェのような香りに...

でもカフェ車では陶器のカップでいただけ
お茶ができるのでそれも良いですね。

この列車はフランクフルトを通り
マンハイムというドイツの街で乗り換え
(待ち時間ほぼ無しでした)
パリは北駅の隣にある東駅につきます。
フランクフルトからだったらパリも近くていいなーと思いました。
(ベルリンからはこのルートで8−9時間です)

東駅はギャラリーラファイエットやオペラから地下鉄で
4駅ぐらいの距離ですのでそこそこ中心に近いエリアです。


そんな旅路ですが
列車の旅がお好きな方、
ICEは綺麗で快適ですのでおすすめです♫