ホロリと一人泣けた小説

こんにちは☆

松浦です。

今日は、ベルリン
といいますか、うちの前の道が
すごい事になっていました...!

なんとかっていう...(お祭り名は忘れてしました)
ゲイパレードの日だったそうで、

道は閉鎖され
こんなバスに乗った各国のゲイの方々や↓





チームに属さないゲイの方々も
自由に練り歩いておりました。


蚤の市へ行くときは普通だった通りが
帰りはゲイパレードで大騒ぎになっており
びっくりです。


普段は普通の格好で過ごしておられる近所のゲイの皆さんも
今日は上下ピンクで決めて一緒にはしゃいでおられる。


ちなみにベルリンは市長もゲイですし、
ゲイとして生きて行く上で既にまったく問題のない社会ではないかと私は思うのですが。
専用のお祭りもあったんですね。


ところで、
今日その蚤の市で見つけてきましたご本、
小さなお花のミニ本4点,,,





美しい挿絵とともに
一言、二言の短い言葉が載っております。
小さくても、
立派に詩集なんですよ♫


(ー追伸ー現在本書の販売は終了いたしました)


短い文で、
思い出したんですが

”ツイッター小説”っていう
小説が巷にあるらしいのですがご存知ですか?!

投稿内容はなんと140文字以内。
たった140文字で小説って、何を書く事があるのか...
と、どこかばかにしてかかった数秒後

受賞者の作品を読んでみて
泣かされました。


載せますので
是非泣かない覚悟でお進みください↓↓



ーでは以下引用いたしますーーーーーーーーー
参考http://twnovel.net/


”おかあさんすき。きいて!お友達ができたよ。よそはもっとお小遣いもらってるのに。似てないよ母さんになんか。格好悪いから外で話しかけんな。何とか大学合格してた。たえこと結婚します。少し父親としての実感が沸いてきました。たまには帰るね。ねぇ嘘でしょ癌なんて。天国から見えますか。母さんへ”




この短い投稿欄に
50年程の月日の流れ、人の成長と良き母の姿を表すなんて
中々やりおる。。。



ツイッター小説
さげすむべからずでした。