宝飾品のご本入荷&お見送りする夢の話
こんにちは☆
松浦です。
宝飾品、ジュエリーに関する素敵な古書が入荷しました。
スイスの文庫本シリーズうちの1冊です。
http://archangel.ocnk.net/product/4773
http://archangel.ocnk.net/product/4773
本作ではよく知られるジュエリー作品、
最も重要な装飾スタイルについての説明、
貴重な石や金属を加工するために金細工のさまざまな技術について、
宝石の地質学的な歴史と構造についても書かれているようです。
さて、
ドイツは朝の5時代なのですが、
ちょうど不思議な体験をしたので記念にここに記しておきたいとおもいます。
それは今見た夢の話です。
私の祖母は
”ばあちゃんは死んだら、恨みもしない、化けて出てきたりもしない^^”
と生前、意味深な事をよく言っていました。
その後、祖母が亡くなった後は
かつてからよく話していた通り、誰の前にも現れず、夢にすら出てきませんでした。
”恨みもしない”
その言葉が物語っていた通りの、不慮の事故でしたが、
霊柩車が家を出る寸前にドイツから実家に着いた私がすぐ着替えられるように、
喪服は祖母自らが購入しハンガーにかけて用意してくれていました。
最後の時は本人の中ではちゃんと予期されていたようです。
そんな祖母が初めて私の夢に出てきたのです。
(ここまでは事実、この先は夢の話です)
夢では、祖母がまだ元気に生きており
祖父がもういないので広い持ち家から賃貸に引っ越したいという設定でした。
家を売って、一人で賃貸に引っ越しておけば後で面倒なことにならないからという祖母。
引越し前の家は、実家の近所にあったのですが
そんな祖母を訪れ、みんなで最後に楽しく過ごすというものでした。
楽しい時間も終盤に差し掛かり、
ほぼ空になった旧家から祖母の大切にしていた黄色い花の大きな鉢植えを運び出すのを
私が手伝っている時、
祖母が
”ありがとう、楽しかった。ばあちゃん、また遊びに来るね”
と、言いました。
遊びに来ていたのは私たちの方だったので
”(´・ω・`)え???”
と、なる私。
”私も遊びに行くけど、それで新しい家はどこなの?”
と聞くと、
”ここよ。”
と、今まで住んでいた日当たりの良い家の向かいにあるビルを指差す祖母。
”え! こんなに目と鼻の先だったの?”
”そうよ、可笑しいでしょ^^”
と、ニコニコしながらその建物の方に歩いて行く祖母。
”おばあちゃん、植木を忘れてるよ!”
と私が植木を持って、追いかけようとしたら祖母の姿はもう見えず、
建物に入り口はありませんでした。
よく見るとたくさんある建物の窓もガラスフィルム状になっていて内側からしか外が見られないようです。
そこでこの不思議なな夢は終わりました。
祖母は、お盆の数日間遊びに来てくれていたんだなぁ。
と、目覚めて夢を解析すると改めて気がつきました。
どれだけ大切にしていても物質的な物は何ひとつ
あちらの世界には持っていけないこと。
あちらの世界は意外なほどすぐ側に存在していること。
そして
あちらの世界から私たちはいつも見られているのに
こちらから立ち入る手段は無いこと。
など、
今尚祖母なりの方法でスピリチュアルな世界の構造を伝えてくれたような
象徴的な話でした^^
明々後日は祖母の命日ということもあり、
お盆の間に会いに来てくれたのでしょう^^
ありがとう!おばあちゃん
(10年前のツーショット)
松浦です。
宝飾品、ジュエリーに関する素敵な古書が入荷しました。
スイスの文庫本シリーズうちの1冊です。
http://archangel.ocnk.net/product/4773
http://archangel.ocnk.net/product/4773
本作ではよく知られるジュエリー作品、
最も重要な装飾スタイルについての説明、
貴重な石や金属を加工するために金細工のさまざまな技術について、
宝石の地質学的な歴史と構造についても書かれているようです。
さて、
ドイツは朝の5時代なのですが、
ちょうど不思議な体験をしたので記念にここに記しておきたいとおもいます。
それは今見た夢の話です。
私の祖母は
”ばあちゃんは死んだら、恨みもしない、化けて出てきたりもしない^^”
と生前、意味深な事をよく言っていました。
その後、祖母が亡くなった後は
かつてからよく話していた通り、誰の前にも現れず、夢にすら出てきませんでした。
”恨みもしない”
その言葉が物語っていた通りの、不慮の事故でしたが、
霊柩車が家を出る寸前にドイツから実家に着いた私がすぐ着替えられるように、
喪服は祖母自らが購入しハンガーにかけて用意してくれていました。
最後の時は本人の中ではちゃんと予期されていたようです。
そんな祖母が初めて私の夢に出てきたのです。
(ここまでは事実、この先は夢の話です)
夢では、祖母がまだ元気に生きており
祖父がもういないので広い持ち家から賃貸に引っ越したいという設定でした。
家を売って、一人で賃貸に引っ越しておけば後で面倒なことにならないからという祖母。
引越し前の家は、実家の近所にあったのですが
そんな祖母を訪れ、みんなで最後に楽しく過ごすというものでした。
楽しい時間も終盤に差し掛かり、
ほぼ空になった旧家から祖母の大切にしていた黄色い花の大きな鉢植えを運び出すのを
私が手伝っている時、
祖母が
”ありがとう、楽しかった。ばあちゃん、また遊びに来るね”
と、言いました。
遊びに来ていたのは私たちの方だったので
”(´・ω・`)え???”
と、なる私。
”私も遊びに行くけど、それで新しい家はどこなの?”
と聞くと、
”ここよ。”
と、今まで住んでいた日当たりの良い家の向かいにあるビルを指差す祖母。
”え! こんなに目と鼻の先だったの?”
”そうよ、可笑しいでしょ^^”
と、ニコニコしながらその建物の方に歩いて行く祖母。
”おばあちゃん、植木を忘れてるよ!”
と私が植木を持って、追いかけようとしたら祖母の姿はもう見えず、
建物に入り口はありませんでした。
よく見るとたくさんある建物の窓もガラスフィルム状になっていて内側からしか外が見られないようです。
そこでこの不思議なな夢は終わりました。
祖母は、お盆の数日間遊びに来てくれていたんだなぁ。
と、目覚めて夢を解析すると改めて気がつきました。
どれだけ大切にしていても物質的な物は何ひとつ
あちらの世界には持っていけないこと。
あちらの世界は意外なほどすぐ側に存在していること。
そして
あちらの世界から私たちはいつも見られているのに
こちらから立ち入る手段は無いこと。
など、
今尚祖母なりの方法でスピリチュアルな世界の構造を伝えてくれたような
象徴的な話でした^^
明々後日は祖母の命日ということもあり、
お盆の間に会いに来てくれたのでしょう^^
ありがとう!おばあちゃん
(10年前のツーショット)