アートなフォトブックが入荷しました。

こんにちは☆
松浦です。

今日は爽やかな秋のお天気だったので、
久しぶりに自転車で計10キロくらいベルリンをウンターデンリンデンに沿って
西から東まで移動しました。
自転車で10キロなんて日に焼けて大変と思われるかもしれませんが、
ウンターデンリンデン=”菩提樹の下”という通り名の表す通り、
ほとんどの道は菩提樹の木陰になっておりますので、
小雨でもあまり濡れず、晴れていてもあまり日光に当たらず
ついでに坂もなく平らということもあり、サーっと快適に自転車移動ができるのです^^

ベルリンのウンターデンリンデンの風景に関する古書もございますので
こちらに添付いたしますね。
伸びるページが素敵なんですよ。

アートな古本☆ 伸びる絵の本 ベルリン大通り 過去の風景 ウンター・デン・リンデン Unter den Linden 
http://archangel.ocnk.net/product/5223





http://archangel.ocnk.net/product/5223

さて、その自転車を走らせた先の
骨董市でいくつか興味深い古書を選んでまいりました。
とても格好良い50年代の白黒の写真集が入手できましたので
でまずはご紹介を...

http://archangel.ocnk.net/product/5274
楽しい古本☆ モノトーン  世界のストリート 写真集   アートな街角  道  通り










http://archangel.ocnk.net/product/5274
世界各地の日常から
“ストリート”の風景をとらえたアートな白黒写真集です。
どんな村や都市、家屋、建物などにも全てそこへつづく”通り=ストリート”が存在します。

私たちの人生における”一大イベント”は、あまりこの場所では起こらないでしょうが、
人の暮らしの対象的存在ともなり得る不思議な雰囲気を醸し出すのがストリート。

それは夢や、空気のような存在であり、
時に単純に、時に血管のように複雑なネットワークとして
身の回りの出来事と世界を繋ぎつづけています。


どこかで誰かが落とした運を、どこかの誰かが拾い上げ、
どこかで誰かが早送りした時間は、どこかの誰かが巻き戻されているかもしれません。
世界は常にストリートで帳尻を合わしながら
恒常性を保っているのかもしれませんね