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雪景色の素敵な古書とWigtownという街の素敵な本屋さん

2021年12月06日

こんにちは☆
松浦です。

先週末の日曜日外に出ると
中庭の地面についに、雪が!!
うっすらと積もっておりました♪

写真を撮れるくらい明るくなる頃には溶けてしまいましたが、
初めて見る雪には毎年感動させられます☃️
早くも12月となりましたね。

今日は冬の雰囲気が素敵な品々を少しご紹介したいと思います。

https://archangel.ocnk.net/product/5760





https://archangel.ocnk.net/product/5760

夢のような景色です(水彩画多数)
かつて12月といえばこれくらい雪が降っていたのですよね。

今ではこの時期はまだ雨の方が降りますので。
つま先が冷たくなって痛いという事も稀です。

ちなみに、ベルリンのクリスマスマーケット事情は
今年どうなっているかと申しますと、
2G-Modellという
ワクチンを接種している事や、回復した事を証明可能な人が参加できる形で一応開催されています。

ただしその光が伝統的で和気藹々とした雰囲気かといえば、
それは疑問です。

先日、ドイツ政府が行動規制の措置に関して例の発表をしてからというもの、
わいわいお祝いをすることが許される人たちと、それが禁止される人たちは社会的に分断されてしまいました。

クリスマスは愛と分かち合いの祭典だったはず💝
この冬のこちらのイベントは
今麻痺しつつある人間的な感覚を取りもどすための1つのきっかけになっているように思えます。

さて、つづいて、
とても可愛らしい天使たちが魅力の古書も,,,
ドイツのクリスマスといえば、クッキーなんですよ。
なぜかわかりませんが、
クリスマス前になるとこちらの人々は大量のクッキーを焼いてストックし始めます。

https://archangel.ocnk.net/product/5678



https://archangel.ocnk.net/product/5678

こちらはクロモスのようなイラストが全体的に
レイアウトされており、同時に励ましの言葉が載っております。
折り込みページがエンジェルウイングの形になっているのもすごい!
https://archangel.ocnk.net/product/5913



https://archangel.ocnk.net/product/5913

Unsichtbare Wegbegleiter
=見えない案内人、
つまり、こっそり守ってくれている存在があることを思い出させてくえるような
素敵なご本です💛

https://archangel.ocnk.net/product/5817




https://archangel.ocnk.net/product/5817
そして昔のクリスマスの過ごし方をテーマとするコレクションなどなど。
しっぽりと、お楽しみいただければ幸いです。


最後に、私の読書ジャーナルとなります。
こちらはまだ読んでいる途中ですが、
寒く暗い季節を彩る要素が満載でとっても癒されるノンフィクションです♪
微笑ましい感じの毒舌も笑えます。



スコットランドのWigtownという街で
実際に古い本屋を買い取ってそこのオーナーとなった筆者が
書店での出来事やお客さんとのやりとりを記した日記的な読み物です。
そして、ここに出てくる登場人物や店の様子はYOU TUBE やホームページに結構公開されているので、
本を読みながら動画を見ると、この場所を訪れたような気分になれるのでした📚
アンティーク品だけでなく、センスの良い古書や一部現行品もセレクトされていますが
オーナー自身の本もとても面白いのでおすすめです(°▽°)
尚、この本屋さんではお客さんがいつ来ても新しい発見があるように、
演奏会などのイベントを開催したりと、体験型のショップを目指しておられるようです。
死ぬまでに一度訪れてみたいものです
https://www.the-bookshop.com










































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