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昨日アップしました、

クローバーのかわいい古書

姉妹のような古書が入荷です。

エンボスで立体的に施された上品なバラと、 文字のフォントのとても美しいアンティーク古書です。 多くの古書は、1ページ目が白紙ですが 本書はこのように素敵な天使柄となっているのです。

本全体でページによって多少紙質がことなり シミのあるページとヤケのみのページがございます。

1冊の中にもいろいろなテイストが混りいろんな世界を楽しめるお品です。



是非お部屋のコーディネートや
コレクションにいかがでしょうか☆

サイズ  約14.5cm × 20cm








…zzz



(あれ…興味無かった…?)
壁紙 選び…♪
こんにちは☆

先日、

ある方からのご依頼を受けてドイツで壁紙を購入した事があったのですが、

いろいろと品物探しをお手伝いしている内に

自分が壁紙がほしくなってしまいました…。


実はキッチンを


紫にするのが夢なのです…♪


今は前に住んでいた方の壁色のままでして

我が家のキッチンはクリーム色×水色です。


しかし、私のテイストでは

大好きな紫でどこか一部屋遊び心溢れる感じにまとめてみたいのですね♪


それで、壁紙、紫というキーワードで検索しておりますと
ドイツのサイトにはこんな素敵な壁紙がありました。









いやー

こういう、お花柄や


うねうねとした複雑な模様がとっても好きなんです。


しかし、これが全壁を覆うと…


ちょっとうるさ過ぎるので、


4面ある壁の1面だけに壁紙を採用して


後は背景と似た色のペンキを

コロコロっとローラーで塗りたいですね♪



ドイツのアパートは住んでいる間

かなり自由にして良いので

皆さん個性溢れる部屋づくりをされています☆


楽しいですね☆



お待たせ致しました☆

クローバーと花の本が入荷しました。

私自身もこの本の受け取りを大変楽しみにしていたのですが、

予想通りの素晴らしい本でした…


多少の書き込みがございますが、目立ったダメージもなく
状態も良好です。













柔らかいタッチの素敵な挿絵が入っています。

経年しヤケて、一層この花々の絵が映えますね☆

写真では視えにくいのですが、
ページの端は金色に着色されており、本を閉じた状態でも
キラキラと輝きを放ちます。





図鑑という程カラーの絵は無いのですが、

センスある方のデッザンのようなお花の絵がたくさん掲載されています。

1800年後半の品と推測致します。

素敵なクローバの表紙と金彩の文字との調和
中の挿絵…

いつまでも眺めていたくなる古書のひとつです♪




こんにちは☆

ベルリンは今日も寒いです…☃

ドイツのニュースでは東京の

人に埋もれたすごいプール事情が取り上げられていました!

日本は暑いのでプールはあんなに込んでいても大盛況なのですね。

ドイツのプールは、

おそらくがら空きでしょう。

田舎の方では割と家の庭にプールがあるようです。

そのプールも泳ぐのに使わず

結構な確率で金魚がかわれていますね…!


(しかも冬になったら金魚ごと凍っていました)

ドイツの秋は一瞬で過ぎ去りそうです。



来る冬までに大きく育てて、

私のゆたんぽにしようという計画で

今日は

彼らにケーキを与えてみました…☆






※ひとカケラだけですっ


こんにちは☆

お盆ですねー、
オリンピックも終了しました。

日本の皆さんは今日から数日、お盆休みでゆっくりできるのでしょうか?

充実したお休みを過ごされる事をお祈りしております☆


ところで、

月曜日の古書の更新を楽しみにしてくださいまして

いつもありがとうございます♪

今週も素敵な品を数点入手致しましたので

少しずつご紹介させていただきますね。

今日は”その1”です…↓




アンティーク古書の市より、週末に買い付けました☆

ハードカバーの表紙に施された

魔法の鏡のような金彩のフレームが

とても美しいドイツの古書です。

タイトル GEIBEL
発刊年 1858年 ドイツ語
サイズは 約14cm×9.5cm













小さめのサイズの古書ですが、

ページの端は祈禱書のように金色に着色され

閉じた状態でもキラキラしており

存在感があります☆


1300円にて販売中です!


こんにちは☆

本日掲載致しました。

シェイクスピアのアンティーク古書3冊がセット/5000円です☆

(ドイツ語です) 詳しくは商品ページをご覧くださいませ♪




普段の暮らしには


”必要の無いアンティーク洋書”


大変ニッチな商品です。


しかし、

そっ…と置いて在るだけで

お部屋の格さえ左右してしまう程の存在感があり

100年前の所有者の書き込みを見て

愛着を持ったり…

過去の空気が閉じ込められたような

香りによって、想像を膨らませたり

古書の持つ、

ミステリアスな魅力に、どんどんはまってしまう


…はずです。


当店の扱うアンティーク古書の多くは
とても古いドイツ語ですので
ドイツ人でも読むのが困難な品です。

そんな、読めない本や
動かない時計を



欲しいと思ってくださる方々、

きっと…古物を通して感じられる


”その先にあるモノ”

を求めていらっしゃるはずですね




撮影や、演出、

非日常的な空間作りに…



きっとお役に立つお品と思います。




あ、

これはあまりお役にたちませんが


熟睡のうちに落ちかけの


おまけ猫です…




こんにちは☆

本日はアンティークショップから頼んでおいた素敵な本がとどいて

ウキウキ♪しております。

それはそうと、

先ほどとても素敵な写真を見つけてしましました。


あまりにも心惹かれる写真でしたので


私がいつでも見れるよう…こちらに拝借して載せておきたいと思います。

参考はコチラです
http://glareanverlag.wordpress.com/tag/neue-literatur/

ここは

パリの古い本屋さんだそうです。



ベルリンの東には、こういう雰囲気のカフェが結構あります。

しかし、

さすがはパリのお店屋さんですね。

プラスチックのチープな野菜箱?

みたいなのに古本が放り込まれていてさえ

絵になりますね…!



あ…
ところで

先ほど届いた古書というのはコチラです。。。





パリの話を出しておきつつ…

こちらドイツの古書なんですけどね♪



ついでに、
こちらキューバの蚤の市 本屋さんみたいです。

路上で売られる独特な雰囲気がまた良いですね☆



参考はコチラhttp://www.schilderjagd.de/?p=25833
でした。

私が日本で暮らしていた時は、

それはもうしょっちゅう

外国の素敵な街並や可愛いショップ、

おしゃれな料理やアパートの写真等等


の載った雑誌や、サイトを眺めては

脳内トラベルしていました…☆


いざそっち(こっち)の世界に住んでみると、

今度は日本の

和カフェや古民家が気になったり、

おわらいに癒されております。








こんにちは☆


本日もまた週末にベルリン古書の市で購入した古書をご紹介いたします☆


タイトルはamaranth(アマランス)
内容は物語のようで、ドイツ語の本です。



アマランスは聞いた事がありますが、
ギリシャ神話のアマラントス…に由来して”枯れない花”として
現代も語り継がれていますね…
そういうお話の本なのも知れません。


紫がかった茶色の本体に、お城でしょうか。
金彩の模様が施された
素敵なデザインです。



さらに裏面のデザインもございます。
こちらは騎士と天使でしょうか?
エンボスで立体的なフレームのような加工も施され
凝った作りとなっております。









ハードカバーの表紙と中のページは
まだ、ばらけてはおりませんが、
だいぶ紙が劣化しておりますので
丁寧なお取り扱いの必要な古書です。

小さめサイズですが、印象深いアンティーク品です。
シャビーな窓際インテリアのコーディネートなんかに
いかがでしょう☆


 

こちらは現在オークションに500円出品中でございます。お見逃し無く…♪



サイズ 10cm×15cm



ところで、
日本では今、梅雨があけたかと思えば今度は台風で
うんざりなお天気がつづいているのでしょうか。



ベルリンは、一日中
というか
一年中、晴れたかと思ったら雨の繰り返しでございますよ。




いつも室内で乾かす傘は…
隠れ家に早変わりです。





こんにちは☆

今週末は買い付けに追われ、
雨の中、蚤の市を何往復もしてきた松浦です。。。


その甲斐あって、とっても素敵な古書と出会ってしましました。
たった今商品登録をしましたが、

天使の古書、新たに入荷です♪




ベルリン蚤の市にて買い付けました。

優しい天使の表情がとても美しいドイツの古書です。



本体は深い緑色…

施された模様がきれいに保たれた美術品のような本です。







古書特有の劣化が所どころございますが

裏表紙の汚れも少なく、全体の状態は良好です。



写真では分かりにくいのですが、

アンティークによくある祈禱書と同じように、

ページの端が金色に着色されております。

どの角度から眺めてもうっとりするようなアンティーク本です。


実はこの古書わたしが、ベルリンで出会ったのは2回目なんです。

1回目は去年の夏でしたが、

その時の市で販売されていた方は
同じ品を90ユーロで売っておられたので、、、、

ちょっと、予算オーバーです。
指をくわえて見ておりました。

しかし、
今回あの時逃した古書がなんと一般のおじさんによって格安に
販売されていました…!

そんなこんなで、とうとう入手した天使の古書ですが、

上手にアンティークをコーディネートに取り入れておられる
素敵な方のお部屋や、お店で飾っていただいた方が…
きっと本にとっても幸せな事なので 
こちらで販売しております☆

尚オークションには出品予定の無い本となりますので




宜しくお願いいたします☆


こんにちは。

昨夜は”世界一長い猫”の


撮影に成功した松浦です。


それでは

まずは長い猫からご覧いただきましょう。



はいどうぞ…






ところで、
本題の古書のご紹介です。

アンティーク古書



Adelbert Chamisso's POETISCHE WERKE (1880)
が本日入荷しました☆

1−2話の入った1冊と、3−4話の1冊がございます。

アンティークショップ購入の品で
大変丁寧に扱われてきた古書ですので
傷みは少なく美品です。

ヤケがございますが、
古い物のよさとしてご理解頂ければと思います。

細かい柄が施されておりますが
天使?子供?の顔の表情が読み取れるほど綺麗なままです。





本だなに立てた際、見える部分も美しいデザインです。








お部屋にあるだけで、
一目置かれそうなドイツの美しいアンティーク洋書です。

インテリアにいかがでしょうか☆


サイズは約12cm×17cmです。


あ…起きました。



長い猫の正体はこちらでした。









これは…

なんでしょう。



シャンデリアをモチーフにしたかのような
美しい模様です…

別の角度には




こちらは、先週末入荷して昨日掲載いたしました

FRITZ REUTER のアンティーク本です☆







人気古書につき再入荷でご用意しました。

前回販売分よりも傷みが少なく美品でございます。

是非この機会をお見逃しなく♪



松浦家(当店)は、

動物園でお馴染みのベルリンの西側にあり、


周辺は普段は観光客しかみないにぎやかな街ですが、


囲まれた塀の向こう側は別世界


実はものすごい数の動物がいます…!


ベルリンの動物園は、一通り見て回るにも6時間くらいは歩かなければならない迷宮です。
小さなお子さんは歩き疲れてもう帰りたくなってしまうので、
お父さんが転がしながら歩けるように台車が用意されています。


そんな面積を誇る動物園ですから、
小さなケージに詰められた可哀想な動物はあまりおらず、
各種大きな面積が与えられ動物たちは結構快適そうです。

ちなみにコチラが、

1時間に一度動くといわれているパンダくん
運良く歩いてくれました。



しかしベルリン動物園はお庭やカフェのセンスもおしゃれです。
私が気に入ったのは
”にわとり小屋”



この魔女が住んでいそうな可愛いレンガのお家、
実は反面がにわとり達のケージになっています。

いや…私が住みたいです☆



そして
本日の我が家のミニライオン。。。



こんにちは☆ 先週1週間晴天だったベルリンですが、 今日またしても ザーザー雨です。 こんな日は、古書や紙ものの市も散策できないので おうちカフェです。 日本は猛暑の最中ですので チョコレートより今はアイスだと思いますが ドイツは寒いので わたしは年中あったかドリンクとチョコレートです。 近所のスーパーで買えるベルギーの大粒チョコレート これが…! 美味しいんです。。。 中に今泡立てたかの様なホイップ? のようなものが込められています↓↓ (冬にオークションでご紹介しております)

今朝のコーヒーは濃〜く入れて、 なんとなくラム酒を垂らしてみました。 とても…いい香りです♪ お酒は飲めませんが”ラム風味”全般に目がない松浦です。 コーヒーと言えばなんですが昨日 フランスのアンティークショップにて購入の プジョー手動コーヒーミルが入荷しました☆ アルミの白い本体に木製の部分があるデザインです。

白いものでこれだけこぎれいな古物は珍しいのでおすすめです。 現地でもなかなか高価でした…! よほど丁寧に取り扱われてきたのか経年のダメージが少なくとても良いコンディションを保っております。 是非フランスアンティークで挽いたコーヒーのアロマを クーラーの利いた涼しいお部屋で…お楽しみください。 インテリアとしてもどうぞ☆ PEUGEOT FRÉRES  フランス製 サイズ 11,5 x 11,5 cm, 高さ約 19 cm. 色 オフホワイト

商品ページはこちらです。

新鮮な子猫が入荷です☆



…!!

というのは冗談で、本日商品とは全く関係ないお話です。


MATSUURA家(ドイツ人の夫も私の名字なので)に

先日彗星のごとく現れた

ドイツの猫兄弟をご紹介します。

彼らなんとサプライズで夫と友達から私への

誕生日プレゼントでした。

目をつぶってバスルームへ行くとバスタブにこの生き物が…!!
いたんです。


※こんなサプライズ日本では無いですね…!?
普通猫飼うとか相談しますよね。
しかも私の誕生日9月ですけど。


彼ら木製の果物箱が気に入っていて

ほんとにマーケットでイチゴのように売られていそうです。





ヒモと新聞紙の好きなお年頃☆




実は私は自他共に認める筋金入りの猫好きです。

当店のイメージでもお馴染み2匹の猫ちゃん




ですが…

現実のものとなるなんて(驚)

偶然ですがほんとによく似てるんです。




お店の日記が親ばか猫日記にならないように頑張ります。


看板猫のご紹介でした。











ベルリンのアンティークショップにて買い付け致しました。

素敵な詩集がやっと入荷です☆







ドイツは音楽の国だけに、
古書にも歌詞集や詩集の素敵な物がたくさんあるんですよね。

こちらは既に販売済みの物ですが
先日取り扱った詩集も素敵でした↓



音楽でも本でもそうですが、

誰かの頭の中にしか存在しなかったイメージが

聞こえる音にされて

読める文章にされて

見える芸術になって人を感動させて

受け継がれてゆくのは本当に素敵ですね☆

ドイツのハードカバーの古書は内容に伴うよう(?)
表紙のデザインも本当に抜かりなく作られています。。。

なんでもPDFファイルで読めてしまって
紙すら存在しない本が普及する現代。


100年後手にした人が立ち止まって
”素敵…!”と
おもわず心を奪われるような、

味のある本は今もどこかで作られているのでしょうか…?!


一方、
古書は外身の美しさに加え、
掲示板のようで本当に面白いんです。
中に100年前の広告が挟まっていたり、
持ち主の感想が書かれていたり、
プレゼントとして贈られた本には送り主の手書きの愛のメッセージが100年以上記されたままの物もあります。
アナログの温かみってなんか良いですよね☆

ドイツは厳しい時代がありましたから、
今あるアンティーク本は
そんな時代や戦争を乗り越えて大切に保管されてきた
よほど思いのこもった物と思われます。
インテリアとしてもちろん素敵ですが
それだけでなく
何か、守ってくれそうなオーラが出ているんですよね。。。








こんにちは☆

ベルリンも今週は晴れが続き、気温も暖かくて短い夏の訪れがついに感じられます♪

アクティブに外にでていたので
ブログを更新するのをすっかりさぼっておりました。


そんな本日ついに注文してあった美しい古書が届きました!










天使の絵柄がとても美しいドイツのアンティーク古書 
”Katechismus des guten Tones und der feinen Sitte ”
です。

写真ではかなりさわやかな水色の本体に視えますが
、実際には
グレーがかった落ち着いた色で、美しい丁装の1品です。



1894年発刊  ドイツ語

出版 Max Hesse Verlag

サイズ 約12.5cm×18.5cm


ーー追伸ーー

現在この商品の販売は終了しました。
人気古書につき、引き続き買い付けできるよう探しております。



こんにちは☆

今日は日本の家族から、

お味噌やあんこ、玄米茶という

ドイツ暮らしのわたしにとっては


レアな物がたくさん届きとても嬉しかった松浦です。


お茶やお味噌はこちらでも多分買えますが、

昔から食べ慣れた味や香りが届くのは嬉しいです。


あんこはそのまま1缶食べれらる程

大好きです。

固いドイツパンに塗って

ぺろりと食べてしまうことでしょう。

カナダに住んでいた時は、

玄米茶や抹茶を置いているカフェが結構あったんですが、

ドイツは緑茶にもレモンやらのフレーバーがついていたり…と

日本の味は別物なんです。

ところで、外国のアンティークカップと和菓子の組み合わせって

どうでしょうか。















んー………


和菓子ファンであり、

ドイツのアンティーク好きな私の見解では


大変残念ながら


”ちょっと違うような気がします”


もらったイチゴで作ったケーキ、、、



やっぱりこっちですね。

ちなみに洋食器でみそ汁も
ドイツのアンティークカップに玄米茶というのも

”ナシ”

かな…と思っております。
やはり和食は和食器ですね☆
個性が良いです。



※掲載のカップは販売終了分です。紛らわしくて申し訳ございませんでした。





こんにちは☆

日本は蒸し暑くて、雨で大変です。

とよく耳に致します。

実は、ドイツも梅雨があるのか?と思ってしまうほど

連日の大雨でなかなか厄介なお天気です。

そんな中、晴れ間にパパッと買い付けに行ってきました

しかし!

お天気のよろしくない日の蚤の市は、

お客さんがものっすごく少なく

意外にもとても快適にお買い物ができましたよ。

お店屋さんも、一日暇なもんですから何か買う度

いつもより割引していただいたように思います!?


という事で、雨の日は結構狙い目だ

と気が付いた日でした…!


本日の出会いを少しご紹介いたします。

古本のブースにて見つけた

赤•青•緑の素敵なアンティーク洋書です☆
センスよくエンボスされた柄に金色の模様や文字が
またしっくりくる素敵な表紙です。













ーー追伸ーー

16日現在 緑の古書は販売終了いたしました。

おはようございます☆

今日は、リクエストを受けており買い付けしてきた

あるご本を


ちょっとご紹介したいと思います♪


素敵なんですよー。このイラストが!!











カラーコピーでもして額に入れて飾りたいような

素敵な影絵満載です。



これは、なんの本でしょうか…?


正解は(早っ)


こちらです↓




表紙の可愛いドイツの古書でお馴染み
インゼルの565番です☆

オークションでも私しか出品していないのではないでしょうか。
レアな物ですので、知名度も無いですね。


インゼルは、オークションに気まぐれ出品しておりますが

希少なシリーズは買い付けのみ行っております☆


”ああこれです〜!…と、探しておられた方”

の手元でずっと大切にされるのが、

古書にとっても幸せな事かなぁと


変な親心があっての事です(?!)








一度好きになってしまったら…
どんどん知りたくなって。
集めたくなってきて。
キリがないので
要注意です…!



ーー追伸ーー

知る人ぞ知るニッチな商品ですが
日本では幻の
こんな品も…掘り出します☆



こんにちは☆

今日のベルリンは本当に寒くてっ

郵便局に行こうと家を出たは良いですが、

コートを取りに引き返した松浦です。


本当に、7月もドイツの夏日は貴重です☆

家の近所の公園、




お花が綺麗に咲いておりますが



ズラーっとあるベンチも新聞を読むおじいちゃんもおらず

ガラガラでした。

寒いんです。


ところで、

本日は私のとてもとても大好きな
Fritz Reuterさんの古書の入荷が決まりました。

好きと言っても、
眺める専門でアンティークなドイツ語は理解不能です。

この作家さんの本は、素敵なデザインの品が本当に多んです。

どちらも、以前取り扱っていたシリーズの再入荷で

苦労して見つけました。
(写真は以前販売したものです。)

1−2巻はご予約が有るのでお譲りできないのですが、



これと、



コレがまた、私の最も好きな色なんですよ。

紫(っぽい茶?)と金色のコンビネーションです。



複数入荷予定ですので、どうぞお楽しみに☆



※赤×ゴールドの本は各1800円
※紫×ゴールドの本は各1500円にて販売する予定です。
さらに、
オークション用にお買い得品も用意するかも…です☆

7月20日あたりの入荷となりそうです。